凛とした東金砂神社の秘境。
東金砂神社の特徴
歴史ある神社で、訪れると神聖な雰囲気を感じます。
天気が良ければ、山の中の美しい景色が広がります。
階段無しの参道があり、スムーズにアクセス可能です。
歴史のある素晴らしい神社です。駐車場から御本殿までは少し距離があり、表参道と裏参道の2ルートあります。階段は少し傾斜が急で、踏段も狭く、登りも降りも少し大変ですのでご注意ください。参拝の途中に鐘があります。御朱印は社務所で無料でいただけます。但し、参拝の日付けは、自分で記入するようです。
西金砂神社は以前参拝しましたが、やっと参拝出来ました。神社までの道のりは道幅狭くすれ違いが厳しそうなところもありますが、西金砂神社よりは険しくない印象です。本殿までの表参道は何回かやや急な石段を登っていくことになります。肌寒い日でしたが本殿につく頃には軽く汗ばんでました。社務所は無人で御朱印は書置きをご自由にお持ちくださいとなってました。山深い神社で荘厳な雰囲気により身が清められた気がします。
西金砂神社は以前に行きましたが、東金砂神社はだいぶ間が空いてしまいました。下界は28度ありましたが、ここは4度低い24度で気温もひんやりで紫陽花の花も少し残ってました。静かな中でお参り出来ました。
大変歴史ある神社です。昔は天下野から砂利道を登りましたが今は舗装されて快適に社務所下まで行けます。東染からの道も綺麗に舗装されています。これからの季節手水舎には綺麗な紫陽花が浮かんで心を和ませてくれます。宮司さんも気さくな方で話し掛けてくれます。御朱印はかかせませんね、
所々に看板があったので行きやすかったです。とても気持ちの良い神社です。駐車場は鳥居の前にあります。5、6台止められます。坂と階段で本殿に行く感じですが、歩くのに丁度良く鳥の鳴き声と爽やかな風に癒されます。
狭い道に不安を覚えつつ進むとようやくたどり着きました。💦 806年創建の趣のある神社で見所も沢山ありますが、何気に階段がきつかった……。(^o^;) 佐竹氏の家紋が光輝いていました。
表参道方面から行くと階段無しで上に上がれる道路もあります。裏参道から行くと木の根の段差等を進まなければならなくなります。御朱印は無料でいただけました。鐘楼があり鐘撞きができます。(私は人生で初めて鐘撞きをしました)神社前に数台分の駐車場とトイレがあります。(トイレは2022年1月16日現在使用禁止となっております。)本殿の裏手にある林道のところから眺めがいい場所があります。是非景色をご覧になってください。
東金砂神社に到着です。東金砂山の頂上に位置する神社で,祭神は大己貴命と少彦名命。山田川の谷を挟んで西金砂神社と対をなしています。創建は西金砂神社と同じく延暦25(806)年,平城天皇の勅願によって宝珠上人が社殿を造営し,祭壇を設けて,近江国比叡山の日吉神社の分霊を勧請・祭祀し,国家安泰,五穀豊穣の祈願所としたのが始まりとされています。72年ごとに行われる大祭礼や毎年2月11日(旧暦正月3日)に行われる嵐除祭,また,それらの際に奉納される田楽舞などでも知られています。
山の中の神聖な神社。石段を登るのが楽しくなります。
| 名前 |
東金砂神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0294-85-1638 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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あちこち滑りやすかったのでしっかりしたソールの靴で行くのをオススメします。参拝後歩いていたら視線を感じたので探してみたらおそらく御焚き上げをしている穴で蛇さんが見ていました。