幕末の偉人、佐久間象山の霊跡。
蓮乗寺の特徴
佐久間象山の菩提寺として歴史深いお寺です。
幕末の偉人、佐久間象山のお墓が訪問者に感動を与えます。
日蓮聖人とも縁が深い霊跡で心を落ち着ける場所です。
先祖代々のお墓があるお寺さん。
そこそこ立派!
佐久間象山先生のお墓もありますし、日蓮聖人とも縁深く、真田家とも縁深い寺です。お上人がいる時でしたら、御朱印も手書きで頂けますよ。最近県内では、バナナ和尚でちょっと有名。
佐久間象山の菩提寺。
母代わりしてくれた叔母が眠ってます。雰囲気の良い所ですが、何度行っても泣くのは何故?
佐久間象山墓所。
幕末の偉人 佐久間象山のお墓がある。1864年京都で暗殺される。
佐久間象山の墓がある寺です。古くは鎌倉時代に日蓮聖人が佐渡流罪の折に、ここを通ったという伝説もあるようですが、当時の北国街道は未だ関東方面からは正式な形としては整備されておらず、宴曲抄の善光寺修業を基に考えても、未だ松代城下の無い松代エリアを通ることはあり得ないという結論が出ております。おそらくは東山道からの千曲川沿いを北上し、小市の渡しか市村渡しから善光寺門前を抜け、吉田、稲積、多古、古間、関川と言った具合に越後入りをしたものと思えます。そもそもの蓮乗寺の場所は違う場所にあったようで、松代城下の整備の時に今の場所へ移動したのですから、尚更日蓮聖人が通ったとか、急な山道の地蔵峠を抜けたというのはナンセンスな話しです。官道である道からわざわざ逸れて、上田から山越えをするのは軍事的なことならわかりますが、罪人を引き連れての山越えはあり得ないです。日蓮聖人松代通過説は、蓮乗寺のみが言ってるだけで、何一つ証明はありません。
日蓮聖人御泊の霊跡。文永8年(1271)秋、日蓮聖人佐渡流罪の途路、土地の豪族久龍源吾は、地蔵峠にて日蓮聖人を迎え、深く帰依しました。そして、ご赦免後、鎌倉に帰る途中に再び当地を通られ、久龍源吾の館にお泊まりになった霊跡です。
名前 |
蓮乗寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-278-2685 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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11/22松代散策で伺いました。御首題はご住職不在で、(書置きもないとのこと)いただくことが出来ませんでした。またいつか伺います。