歴史感じる松代の玉依比売命神社。
玉依比賣命神社の特徴
玉依比賣命神社は、神武天皇の母を祀る神社です。
社殿は国の重要文化財に指定されています。
松代のパワースポットとして人気があります。
回廊が雰囲気良かったです。神社の前の公園の桜が綺麗でした。
豊栄の明徳寺からレンタサイクルで移動。松代バイパス道を北へ走り、15分ほどで到着。拝殿へ向かう石段が危ないので注意して登り、さっそく、御祭神にお参り。木々に囲まれた境内で、小鳥のさえずりを聞き、かいた汗が引くように、ホッとするような雰囲気は、神武天皇の母神所以の空気感だからだろうか。感謝申し上げるのでありました〜
玉依比賣命神社(勾玉の社)長野県長野市松代町東条字内田443社伝によると、東方山地の十代崇神天皇の御宇科野国造建五百建命が一川の地に創建し60個の勾玉を納め神宝としたと伝わる古社。1230年東方山地の岩沢から現在地に移ったと伝わる延喜式五十巻に記載された信濃国四十八座の式内社のひとつ。玉依比賣命神社本殿 (たまよりひめのみことじんじゃほんでん)国登録有形文化財(建造物)現社殿は1833年に改築された八棟造りを模した建築で国の重要文化財となっています。天王山南麓に東面して建つ三間社流造の本殿で、正面に縁と木階を設ける。身舎柱上に舟肘木を置き、庇柱上の出三斗で海老虹梁尻を受ける。身舎正面は三間とも板唐戸を吊るが、内部は一室で、奥の半間に祭壇を構える。全体に装飾を抑えた、端正な意匠の本殿。解説文より。
主祭神 タマヨリヒメ様合祀 アマテラス、タケミナカタ、スサノオ様。
立派な神社ですが地域の鎮守様といった感じかな。御朱印は社頭に書き置きががあります(500円)御朱印についてーーー神社名などの墨書きの部分は印刷と言うのは時々ありますがーー御朱印も印刷? 御朱印じるしの御朱印は(涙😢)御朱印は☆0個です。
玉依比売命神社たまよりひめのみことじんじゃ長野県長野市松代町443祭神玉依比賣命玉依毘売命は海の女神豊玉毘売命の妹鵜葺草葺不合命の妃で神武天皇の母行動力のある阿曇族(安曇族)が当地まで進出して自分達海人族の女神をいつき祀ったと思われます立派な社殿です2021/9/1 参詣。
松代のパワースポット。
初詣に行ってきました。地元では、いけだの宮と呼ばれているようです。誰も来ないかと思いましたが、切れること無く参詣に訪れる人がいて驚きました。歴史を感じる神社。御朱印もいただけるようです。長く残るといいですね。
話は遡りますが、『松代』の北側に『寺尾城跡・愛宕山』が在ります。その城主の館跡が『中条植志那神社』グーグルで検索すると『信濃国植科郡懈原庄中条宮弁財天由来記』に辿り着きます。(これを調べ上げたブログ『お城めぐり』の杏莉さんに感謝です)詳しくは『お城めぐり・寺尾氏館?』参照してください。その『信濃………由来記』に登場する戦勝をもたらした女性こそが『弁財天』で在り、地形から考察するに『玉依比売命』ではなかろうかと。(比売=姫です)でやって来たのが『玉依比売命神社』です。『玉依比売命・タマヨリヒメノミコト』は初代天皇『神武天皇』の母。お姉さんは『豊玉比売命・トヨタマヒメノミコト』姉妹の父親は『火照命・ホテリのミコト=海幸彦』です。(付いて来れます?飛ばし読みしてください。)『国民宿舎・松代荘』の側から入った為、一の鳥居、表参道は後回しになってしまいました。風格ある神社と、県下でも珍しい『四神』が奉納されていました。『佐久市・野沢の大伴神社』祭礼『祇園祭』にも『四神』(方角を司る北=玄武・南=朱雀・東=青龍・西=白虎)の神輿が練り歩きます。ついでに言えばセンターは『麒麟』神殿に続く道は一部崩落してしまい登れません。これは近づくなって事かな。『玉依姫』は母性愛あふれる女神様です。特に女性の方、参拝すると良いかも。
| 名前 |
玉依比賣命神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
歴史を感じる佇まい、苔の生えた石段も良い感じ。旅の無事を祈り参拝しました。