諏訪神社奥宮で特別なひととき。
上諏訪神社の特徴
下社の奥宮的な存在感があり、参拝者を魅了する神社です。
美しい自然に囲まれた静けさが心を癒す、特別なスポットです。
地元で愛される由緒ある神社で、歴史が息づく場所です。
御祭神は鎖蹈鞴五十鈴姫命。社伝によると,建長2(1250)年,信州の諏訪大社に仕えていた藤原高利(万年太夫)が一夜霊夢により,上諏訪明神の分霊を当所上諏訪に,下諏訪の分霊を当所下諏訪字台にそれぞれ勧請したと伝えられているそうですが,諏訪神社であるのに神武天皇の后である鎖蹈鞴五十鈴姫命が御祭神なのは不思議です。狭い「上諏訪通り」の道路脇に一の鳥居があり,そこから階段を上ると,巨大な駐車場にびっくりしました。なぜならば,駐車場西側に二の鳥居がありますが,短い階段の先は覆屋のある御本殿があるばかり。いや,尊崇すべき重大な社でありましょうが,この駐車場は・・さすがに妙です。元は別な用途の駐車場だったのかも知れませんね。諏訪町の下諏訪神社には,扁額に「諏訪第二宮」とありましたが,はじめ見た時は「第一宮」はこの上諏訪神社であろうと思ったのですが,実は,信州・諏訪大社を第一宮と見なしてのことで,こちらは下諏訪神社の本宮・奥宮のような位置づけであったのではないかと感じましたが,どうでしょうか。
| 名前 |
上諏訪神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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諏訪神社(下社)の奥宮的存在なのでしょうか。やや寂しげで、石の階段が崩れていて上がるのに躊躇しました。駐車場だけは何故か無駄に立派でした。