ひっそりと楽しむ湿原散策。
親海湿原の特徴
誰も居ないひっそりとした湿原で自然を満喫できる場所です。
美しいミツガシワの見頃を楽しめる、静かな環境が魅力的です。
メジャーではないため、湿原を独り占めにできるチャンスがあります。
バイクツーリングがてら真夏に行ってみました。8月に入ると花はほとんどありませんが、湿地帯は真夏(13時)でも風があり、涼しいです。30分程度あれば湿地帯を一周できますのでお散歩に最適です。湿地帯は森に囲まれており、とてもリラックスできる環境。5月頃に訪れると花があってベストではないかと思います。真冬にきて、スノーハイクするのも楽しいかもしれません。
通り雨が降ってしまい、傘をさしての散策となりましたが、雨模様の湿原もなかなか良い雰囲気でした。名前は分かりませんが、夏の花が数種類咲いていて、とても綺麗でした。写真を撮りながらゆっくり歩いても1時間かからずに見て回れます。※入口に【熊に注意】と書いてありましたので、熊よけの鈴があると安心かもしれません。
5/20(金)、曇り☁️初めて来ました。ミツガシワの花が、満開で、見頃でした。平日で、何人かのグループに、会いましたけど、のんびり散策できました。
誰も居ないひっそりと蝶やトンボオニヤンマが道案内?
雲っていたのでちょっと暗かったのと花も少なめでしたが、気持ちの良い場所でした。
ミツガシワが見頃だった!
静かで綺麗な湿原ですよ。行ったのが平日だったから良かったのかも。鳥や虫達やカエルの声が入り混ざっていました。木道には蛇もいました。ちょっとびっくりしましたが、そこは湿原ですからね。リラックスできる良いところですよ。
メジャーではないため湿原を独り占め出来る可能性が高い。車は近くの佐野坂スキー場駐車場へ停めて行ったが、5分後には湿原の入り口に到着できる。湿原には木道が整備されており、軽装で散策が出来る。実現するプラス隣接する姫川還流を散策しても、一時間程であり、そのコンパクトさが良い。
紅葉、草紅葉もとうに終わって、落葉も最終盤となった親海(およみ)湿原を訪ねました。湿原の草はすっかり冬枯れで、湿原域の輪郭がはっきり見える時季を選んで行ったのです。湿原の水位は最も低い時季でもあります。湿原のなかや周囲に目立つのはハルニレやハンノキです。そのほかに目立つのはホウノキで、30センチメートル近い長さの楕円形の葉を樹の周囲にまき散らしていました。
| 名前 |
親海湿原 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
こじんまりとしているので、短時間で簡単に湿原を楽しめる。遊歩道も良く整備されている。熊鈴を持っていきましょう。