切山城と松根城の歴史探訪。
切山城跡の特徴
前田利家と佐々成政のにらみ合った歴史的な城跡です。
本能寺の変後に改修された地域の歴史を感じられます。
金沢市から近く、国指定の史跡に位置しています。
熊避けの柵を越えて入りましたが藪がひどく主郭まで行けませんでした。
前田利家「切山城」と佐々成政「松根城」のにらみ合った、金沢にもっとも近い城跡、国指定史跡、。
本能寺の変後、越中の佐々成政は松根城を改修し、小原道で松根城と繋がる切山城を前田利家が改修。家臣 不破直光(越前府中三人衆の1人である不破光治の子) を城将に置いた様です。城郭は小原道沿いに展開し、主郭は高い切岸と全周が土塁に囲まれ、虎口は枡形の様に見えました。城域は比較的 コンパクトなサイズに思えました。
名前 |
切山城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
076-220-2469 |
住所 |
|
HP |
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/bunkazaihogoka/gyomuannai/3/1/4/9186.html |
評価 |
3.2 |
周辺のオススメ

松根城跡の次にここへ来ました。新しい小原道?の広い所に駐車。案内板までは300~400m、途中で堀が見つけられず、草に埋もれかけた案内板を草払いして撮影?どこから踏み入ろうと周りをウロウロ、踏み跡は見つからない?ので尾根らしき所に直登(そんなに高くない)草のない所を段段とのぼり主郭まで。草が枯れた頃にまた来たい。