縄文時代の探索、心が落ち着く穴場。
根古谷台遺跡の特徴
縄文時代の竪穴式住居がよく再現されている遺跡です。
散歩がてら楽しめる宇都宮の穴場スポットです。
ニッコウキスゲが咲く、美しい静かな環境が魅力的です。
小さな施設で軽く散歩がてら探索できます。室内の資料館もあります。雰囲気もありたまにきたくなります!無料で色々みれました!林に囲まれており、施設のまわりではリーマンが車の中で昼寝しています。たまに昼寝してみようかな。
縄文時代、宇都宮にこんな大きな竪穴式住居があったのは勉強になった。中を見たかったけど、立入禁止になっていたので見ることが出来なかった。
縄文時代に興味があって、お散歩がてらにお気楽におでかけして、「知の探求」を楽しみたい方にはオススメします。建物の並び方が風情を感じます。資料館と併せてのんびりと訪れるスタンスで赴くことを推します。古代に想いを馳せ過ぎて臨むと温度差感じたり、建物が立ち入り禁止なので寂しくなるかもしれません。
遺跡を検索。うつのみや遺跡の広場の中にある根古谷台遺跡を見学。縄文時代前期の竪穴住居とのこと。こんな所にこんな文化財があるなんて。GoogleMapの使い方、まだまだ奥が深いです。
大人になっても勉強になります😆
墓地の近くでなかなかいく機会は無いかも知れませんが穴場ですね。
竪穴跡が発見されていますが、かなり大きな長方形形建物があったらしいです。住居ではなく、祭祀場、または墓域が近いので埋葬に関係する施設かと考えられています。建物が復元されているので、イメージがわきやすいです。入口に古墳(円墳)と、石室模型、資料館あり。
5月15日、ニッコウキスゲがけっこう咲いていました。昨年は見頃を逃してしまったので見れて良かったです。
静かで良いところです。マニア必見!?
名前 |
根古谷台遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.utsunomiya.lg.jp/event/rekishi/1035012/1016835.html |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

ねごやだいいせきと読みます。宇都宮市の高台にあり、隣接する聖山公園(霊園)整備時に見つかった縄文前期の遺跡で国指定史跡。300を超える土坑墓😤を中心に竪穴住居27😆掘立柱建物18😹方形建物11🥹長方形大型建物16😱など多くの建物跡が見つかりました。これだけ多くの建築物があったという事は実際の広さは遺跡指定されている範囲よりかなり広かったと思われます。すぐ後に日本最大の縄文遺跡である三内丸山遺跡が見つかったためその陰に隠れてしまったような感がありますが、こちらの遺跡も縄文前期としてはかなりの大型遺跡であり、奈良時代まで続いた歴史はこちらのほうが長く、大型建物など遺跡から受けるイメージが三内丸山とよく似ています。(って、三内丸山は写真や動画でしか知らないんだけどね、いつか必ず行くぞクッソ~)土坑墓から見つかった耳飾りや玉類は一括重要文化財指定を受けており資料館も併設されています。大型建物をはじめとした建築物も再生されていて、縄文前期にこれだけの大きさの建築物があったことにはちょっと驚きますよ~。三内丸山には行きたいけど、ちょっと遠いし金かかるしな~って思ってる方は是非、こちらにお越しください・・・・笑5月にはニッコウキスゲも咲きますよ。