井上山登山口の神秘体験。
井上の枕状溶岩の特徴
枕状溶岩から続く歴史ある井上山の登山口です。
火山活動の神秘を感じられる貴重なスポットです。
昔の山城跡が残る場所でロマンを体感できます。
火山活動の凄まじさ、神秘、ロマンをなんとなく感じさせる場所です。以前NHKの地球大紀行という番組で海底火山活動で、海底噴火により噴出した溶岩が海水で冷やされてマグマが枕のように出来上がる様を見ました。まさか枕状溶岩が地元にあったのには驚きでしたが、さらに、よくよく考えてみたら長野のここ、須坂市は現在標高300mを超えています。太古の昔は海の底だったとは思いもよらずびっくりです。最寄りの交通機関はありません。特に専用の駐車場とかは整備されているわけではないので、当然トイレもありません。隣の長野市若穂綿内大柳地区にも枕状溶岩の観察できる場所があります。
| 名前 |
井上の枕状溶岩 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
枕状溶岩から、その昔の山城跡、井上山と登山口が続いています。 里山らしく車の音など人の気配を感じながらも、コナラやカシワなどの木々の間をぬって歩く登山です。 急な斜面もありますが、概ね歩きやすい往路2時間30分ほどの、ほっと優しくなれる登山になれます。