神秘の木花咲夜姫命と共に。
小黒浅間神社(小黒神社)の特徴
小黒浅間神社は祭神『木花之佐久夜毘売』を祀る神社です。
境内には紀元2600年記念の石碑が存在しています。
昭和15年に社地拡大時に建碑された歴史があります。
小さい神社ですが良かったです!
近くで仕事してました。
祭神・木花咲夜姫命(このはなやくやひめのみこと)配祀神・速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)武内宿禰命(たけしうちのすくねのみこと)創建年月は不詳、宝永二年に再建。明治八年二月に村社に列格。
名前 |
小黒浅間神社(小黒神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406067 |
評価 |
3.7 |
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街に溶け込む小さな神社由来等の紹介が無いので詳細不明ですが、浅間神社なので御祭神は恐らく『木花之佐久夜毘売/コノハナサクヤヒメ』でしょう日本神話界屈指の美人女神で天から天下った天照大御神の孫、邇邇芸命/ニニギノミコトのハートを一撃で貫いた神様ですご懐妊の際ニニギに不貞を疑われブチギレ産屋に火を放ち火中で出産したという豪快なエピソードをお持ちの方ですその際生まれた子は海幸彦・山幸彦の伝承で伝わり、山幸彦の孫が初代天皇『神武天皇』となっていきますそれに関連するのか境内には紀元二千六百年記念の石碑昭和15年(1940)に神武天皇即位紀元(皇紀)2600年を祝った石碑で、同じく昭和15年社地の拡大を行った際建碑したそうです。