都心のパワースポット、芝丸山古墳。
芝丸山古墳の特徴
墳丘長125メートルの東京都最大級の前方後円墳です。
増上寺近くの静かな高台に位置し、心身の浄化スポットです。
東京タワー側の緑に囲まれた丘から眺望が楽しめます。
芝丸山古墳は、港区芝公園にある小高い丘になっている前方後円墳です。標高16mと言われていますが、上ってみるともっと高いように感じます。5~6世紀頃に築造されたもので、古墳の規模としては都内では最大級の規模とのことです。実際に行ってみると、後円部は頂上が平坦になっていて、そこには江戸時代に日本を歩いて測量して日本地図を作成した伊能忠敬の測地遺功表があります。伊能氏の記念碑は全国のあちらこちらにあるようですが、伊能忠敬の測量の起点となったのが芝公園近くの高輪の大木戸であった関係で、東京地学協会がその功績を顕彰して丸山古墳の頂きに遺功表を建てました。説明書きがある石碑の文字は古いせいか読みづらかったです。
前方後円墳。東京の都心に前方後円墳があることはあまり知られていないようですが、東京都で最も大きな古墳です。4世紀から5世紀にかけて築造されたと伝えられています。江戸時代には後円部が削り取られて広場になっていたようです。明治時代に人類学者の坪井正五郎が芝公園の丘陵の不自然さを感じて発掘調査をしたところ、古墳であることが分かりました。しかし、石室はなくなっており、被葬者も分からずじまいです。埴輪や須恵器が出土したそうです。芝公園と一体化しており、どこからどこまでが古墳なのかも分からないと思います。また、言われなければ古墳であることにも気づかないと思います。古墳にはベンチも設置され、木々の中でゆっくり過ごすことができます。なお、てっぺんには伊能忠敬の測量原点があります。
東京都最大の古墳ってことで行きました。横から見ても、上に上がっても前方後円墳であることが感じられて良かったです。後円部の上では子供が遊んでたりして良いですね。
増上寺に行って地図で気になる場所を見つけたので伺いました。都内で貴重だと思う前方後円墳に登ることが出来ます。
心身の浄化・活力アップのパワースポット。5世紀後半に造られた、都内最大級の前方後円墳で、古代からのエネルギースポットです。無垢な自分を再確認する・魂の意志を思い出す・根源的パワーを取り戻すなど、瞑想・グラウンディングにも最適な場所。古墳の周辺は不思議な安心感もあり、木々に囲まれ優しく清々しいエネルギーがあります。古墳の頂上には環状列石(ストーンサークル)、古墳の下には縄文後期の貝塚があります。明治期に増上寺から切り離されたものの、本来なら「増上寺のパワーの要」とも言える、大事な場所です。かつては2代将軍・秀忠公の霊廟がありましたが、戦災で焼失し、霊廟の惣門だけは戦災を免れ、ザ・プリンスパークタワー東京の敷地内に現存しています。誰も教えてくない神社の秘密や本当の歴史、運気が上がるパワースポットの巡り方を知ることができます(≧∀≦)180カ所以上の神社、パワースポット、源泉掛け流し温泉、美味しいお店を投稿しています。私は、日本人に目覚めて欲しいと思っています。これらを読んで、その場に行けば清々しい気持ちになり、本来の自分の役割を思い出すきっかけになりますよ!今すぐフォローしてね(^∇^)
芝公園の高台より下った所に、前方部を南南西に向ける前方後円墳である「芝丸山古墳」があります。
増上寺となり、芝公園内にある都内最大級の前方後円墳です。江戸時代以降原形は損じられているようです。5世紀代の築造らしく、南武蔵有数の族長の墓だと考えられるそうです。古墳の下のほうには貝塚、古墳頂上には虎の石碑と伊能忠敬の測地遺功表の石碑があります。
静かで落ち着いた雰囲気 ゆっくりできる。又行きたい。
芝公園の東京タワー側ではなくプリンスパークタワーの裏手、芝東照宮の近くにあります。一見どこからどこまでが古墳か分かりづらいですが、石畳を登るとちょっとした休憩場所になっていて、芝公園を見下ろす事が出来ます。23区内で最大級の古墳と言うことで、登ってみる価値はあると思います。
| 名前 |
芝丸山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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東京で最大級の前方後円墳。江戸時代にかなり破損したようです。それでも遠目で見れば小山のようであり、いまだ高低差のある盛り上がりが残っています。古墳の上には伊能忠敬の碑があったり神社や記念碑があったりと様々なものがこの上にできています。