徳川家康ゆかりの臨済寺、年2回の特別公開!
臨濟寺の特徴
臨済寺は今川義元の命日を大切にしている貴重な場所です。
徳川家康が幼少期を過ごした歴史深い禅寺として有名です。
年に2回の特別公開日の楽しみがある、魅力的なお寺です。
山門がなんかすごいかっこいいです。田舎の祖父母の家を思い出すような所でした。本堂前のソテツ(?)が少し南国チックでした。一般公開日だともっと奥まで行けるようです。
2024年5月19日一般公開日に行きました。年2回だけの特別な日です。5月19日は今川義元公の命日で、この日に毎年行われますので曜日は年により異なります。今年は日曜日のため、多くの人手でした。本堂での法要の後、普段は立ち入りや見る事が出来ない貴重な今川家、徳川家の所蔵品を見る事が出来ます。徳川家康公が竹千代時代にこのお寺で学んだ部屋も見る事が出来ます。また、お寺の最上階にある茶室「夢想庵」見学には約1時間待ちでした。お寺は整理整頓が行き届いており、庭園も綺麗で心が和みました。対応して下さったお寺のみなさんはどなたも親切でした。ありがとうございました。ちなみに当日の様子に付いて感想1 駐車場は少数台で、無いと思った方が良いです。わたしは浅間神社近くの片羽町のコインパーキングに1日450円で駐車しました。臨済寺まで約1.5キロ徒歩20分でした。2 写真、動画撮影は可能です。記念になるので、とても嬉しいです。ただし、フラッシュは禁止です。3 御朱印は書き置き(日付けなし)です。値段は心付けで任意でした。公開日だけ頂ける貴重なものです。4 法要は10時からですが、見学は9時頃から出来たみたいです。法要中は一旦中止で、終わった後に混み合いますので、見学出来るところは法要前に見ておくのがおすすめです。
今川家から徳川家康まで、駿河に君臨した武将が崇拝した臨済寺。木材の色、見事な門構え、仁王像、見る価値はあります。ただ修行のお寺さんなので本堂の中は入れませんが外側は大丈夫です🍵
年に2日だけの一般公開なので、開門前に行き開門と同時に入りました。ずっと昔 静岡市内に住んでいたのに、なかなか行かれる場所ではなかったです。家康ブーム 静岡に住んだ 歴史勉強不足等から、今年1年は家康研究と決めています。古いし普段は禅寺で修行の場です。この2日は貴重ですから、是非 早く到着してください。古い 古い木造の建物 家康のいた部屋 基調な物 高い場所の茶室等を是非みてください。
どうする家康を見て、家康が学んだ部屋があると知り臨済寺に興味を持ち、一般公開の貴重な日に行ってきました。僧侶の方たちは、どなたも親切で由緒あるこのお寺にも興味を持ちました。京都から移築されたお茶室も大変良かったです。家康の時代にタイムスリップした感覚にもなれ、来年の公開も行きたいと思いました。
歴史学者の小和田哲男先生の講義“徳川家康と臨済寺”というテーマでうけました。人質とはいえ、今川義元・雪斎から手厚い教育を受けた事。裏話。講義の前は、座禅体験。講義の後は雲水様による、御寺内の案内と説明を頂きました。少人数で、講義直後は、小和田先生と写真も撮って頂き、感動‼️有意義な、半日過ごさせて頂きました。ありがとうございました。臨済寺は、修行僧のいる御寺。普通は、建物内にははいれません。建物外観、お庭を拝見させて頂くだけでも価値があります。
一般公開ではなかったですが、大河ドラマの影響で人が多いのかなと思ったら、全然いませんでした。スゴく綺麗に手入れされてて天気も良く気持ちよく参拝できました。
お参り、御朱印。駐車場あり。5/19と11/15の2日のみ特別拝観あり。家康と由緣のある寺院ということで、2023は激混みしそう。
静岡市臨済寺は、今川義元の命日にあたる5月19日と、摩利支天祈祷会が執り行われる10月15日の年2回特別公開される。本堂の屋根を柿葺、玄関屋根を檜皮葺で葺いてある。
名前 |
臨濟寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-245-2740 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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