大木に囲まれた船子神社へ。
船子神社の特徴
船子川沿いの県道172号線から見える静かな大木が印象的です。
民家の奥深くに位置する、隠れ家的な神社です。
山の上に鎮座し、自然に囲まれた神秘的な空間です。
船子川沿いの県道172号線から、南側の上り坂「元船子方面」と書かれた方向へ進んで、船子川沿いより南側の一段高い土地を進んで行くと、左手に樹木や藪に覆い隠される様に民家が数軒あり、その民家の並びの一番奥に「船子神社」があります。鳥居を潜り、境内左手には神楽殿があります。神楽殿後方の樹木は大きくて立派ですが、注連縄はされていないので特に御神木と言う訳ではないようです。境内正面に社殿があり、社殿右側に石燈籠が四つ、意味ありげに並んでいますが特に案内板なども無く、道を照らす石燈籠が四つも一ヶ所にあるのは何か意味があると思うのは単なる思い込みかも知れません。社殿向拝上、頭貫の上にある漆喰の、ブルーの背景に白い龍が飛んでいる彫刻が、あまり色目の無い社殿の中でとても鮮やかに見えます。社殿内には三社、社が並んでいるのが見えましたが内部は暗く、由緒書があったとしても見えませんでしたので、御祭神など詳しいことは分かりませんでした。
| 名前 |
船子神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0274-23-1877 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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こんな山の上にも神社があるとは、素性のよい大木たちに囲まれて、鎮座しています。