街中の大クスノキに驚き!
八幡宮(若宮八幡宮)の特徴
静岡市葵区浅間町にある大きな御神木が存在する神社です。
街中にあるとは思えない、大クスノキの木陰が魅力的です。
神域内が月極駐車場で、道路が狭い状況に驚かされます。
お参りしてきました。
浅間神社の南東側にある浅間町にある神社です。八幡宮ですが通称は「若宮八幡宮」です。崇神天皇7年(西暦紀元九一年)創設と言われています。徳川家康公が駿府にいた頃は、鷹狩等の途中に神主の家に立ち寄り、大楠の木陰で休憩されたとも伝えられています。後に宮内村(現在の浅間町)の氏神として町民の信仰厚く、明治八年に村社となりました。毎年、十月十六日に近い日曜日に例祭が行われています。大楠(おおくすのき)がとても神秘的です。熱海の来宮神社の大楠と同じように パワースポットとして売り出せば 浅間さんの帰りにみんな寄ってくれると思うのは私だけでしょうか。住宅街への建立具合いから見て 昔からポツンと社殿があった周りに だんだんと家が建っていって現在の風景になったのでしょうね。
こんな街中に大クスノキがあるとは知らなかった。この辺りは、路地が入り組んでいるうえ、御堂や病関天王社があるなど、古くから集落があったことを感じさせる。新緑の季節ということもあるが、樹勢も良好で、あと500年くらい大丈夫そう。
大きな御神木は素晴らしいのですが、神域内が月極駐車場になっているのが残念です、一応車で入れますが、道がクッソ狭く側溝が蓋もされていません…
大楠に会いに行きました。駐車場は境内の横にスペースがあるだけで広くありません。樹勢ますます元気で満足です。
大きな木陰があります。樹齢千年以上。
名前 |
八幡宮(若宮八幡宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4406035 |
評価 |
3.9 |
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大きな御神木と思って後ろ側をみたら空洞になっててびっくりしました!