富山城唯一の格式高い千歳御門。
富山城 千歳御門の特徴
千歳御門は1849年に建築された歴史的な門構えです。
富山城址公園内に位置し、歴史を感じる場所です。
夜のライトアップが美しく、訪れる価値がある景観です。
富山城の建築物として江戸時代から現存する唯一の遺構。10代藩主前田利保(としやす)の隠居所として、城の東出丸(現在の富山市桜木町一帯)との間に建てられた「千歳御殿」の正門。明治時代、別の場所に移されていたため戦火をまぬがれ、2018年現在地に移設。(城址公園HPより)富山駅前ホテルに泊まり、朝の散歩で伺いました。良いです。
江戸自体唯一の建築物だそうです。明治維新後、民間に払い下げられ、移築された時期がありますが、戦後、今の場所に移されました。何時までも在り続けて貰いたいですね🏯。
大迫力と格式高い歴史的建造物。門は総欅造り門形式は三間薬医門(さんげんやくいもん)といわれる格式の高い城門建築現存する同形式の門は東大の赤門(旧 加賀屋敷御守殿門)だけとされるそうです。
2024.8.18訪問。門自体は立派です。説明文のカッコ書きに埋門とありますが、この形式では埋門ではないと思います。
富山城で現存する唯一の千歳御殿創建当時の建造物。1849年に建てられたものだそうです。重厚感のある綺麗な門です。周囲の石垣も立派です。
ここもお城は無くて門構えだけなんですね…うちの近所の霞が城も同じです。前々からお城を再建設しようということはきいていましたが、なんだか…再建設は立ち消えかな?と思いますね…まあいいんですけど…再建設されたらまた観光客が増えますよね…市民の居場所が無くなる〜と思いますので…再建設はしないほうがいいのかなと思っています。ちなみにうちの方の門は箕輪門といいます。覚え置きを…よろしくおねがいしますね!
富山城の入り口のひとつで、歴史を感じます。
千歳御門(ちとせごもん)は、富山県富山市の富山城址公園内にある歴史的建造物である。もともと、埋門(うずみもん)と呼ばれていた。平成20年(2008年)10月29日に富山市指定文化財に指定されている。用途t1849年に建造された千歳御殿の正門構造形式t総欅造の薬医門高さt6間(約3m)竣工t嘉永2年(1849年)【Wikipedia】
夜が奇麗.なんと地下は公共駐車場。
| 名前 |
富山城 千歳御門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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2025年10月に富山旅行に行った際に富山城を見てきた。一帯が城址公園になっていて千歳御門は志賀氏側に位置する門でした。