吹割の滝へ導く 十二山神社の聖域。
十二山神社の特徴
小さな神社で自然に囲まれた静かな聖域です。
滝に通じる小道の入り口に位置する神秘的なスポットです。
吹割大橋の南側に祀られ、周囲の景観も楽しめます。
吹割の滝の遊歩道入口に鎮座してる神社。
遊歩道 入口におわす。
市営駐車場から信号渡り直ぐ。橋の手前。
ここからの遊歩道は現在通行禁止。20230428まで。
遊歩道入口にある小さな神社です。緑豊かな場所に朱色の本殿が生えます。
滝に通じる小道の入り口近くにある小さな聖域。(原文)Pequeno santuário próximo a entrada do trilha que leva à cachoeira.
群馬県では山神を「十二様」と呼ぶようだ。♪山は豊穣の大地であり、此処では山の神を女神として祀り1年で子供を12人産む!要するに山の豊穣性を多産系として12の数字が使われている。♪社殿手前左側に「十二山神社遷座奉祝祭……平成二十九年丁酉歳四月十三日」と記載されている。何処からか此の地に遷座したようだ♪芳名ノートが設置されているので、思い出に記入するのも良い。自分は字が下手なので遠慮しました2020/08/02
沼田市利根町高戸谷と利根町追貝の接する「吹割大橋」の南側、橋の袂に「十二山神社」が祀られています。十二山神社から北に「吹割渓谷遊歩道」があり、この遊歩道を進むと片品川西岸側から、上から見下ろすように「吹割の滝」を眺めることが出来ます。吹割大橋を渡って観光ドライブインや食堂がある側は、片品川東岸側からの吹割の滝ということになります。遊歩道はどちらから進んでも「浮島観音堂」が折り返し地点になります。片品川の浸食が作り出した吹割の滝は、高さ7m、幅30mに及び、急流が川底の割れ目に向かって左右から豪快に流れ落ち、見る者を圧倒します。周囲に巡らされた遊歩道を使って、左甚五郎作と伝えられる観音像が安置されている浮島観音堂や鱒飛の滝、獅子岩などの奇岩の連なりを楽しみながら散策できます。(観光ガイド「ぬまた」沼田ガイドマップより)
| 名前 |
十二山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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遊歩道入口の神社。