土蔵造りの江戸時代、伝説の源氏助け。
旧小倉家住宅の特徴
江戸時代初期の旧家で、源平合戦の伝説が息づく場所です。
土蔵造りの家で、足踏み臼が見られる貴重な体験ができます。
国指定重要文化財として、歴史的価値が高い建物です。
国指定重要文化財小倉家は嶋村(現在の白山市桑島)にあった江戸時代初期の旧家で、源平合戦の際に源氏の落人を助けた伝説をもつ家として知られています。建物の基本的な構造は南加賀にみられる民家の代表的なものですが、外壁は土蔵造りになっています。さらに、登り梁には雪圧に強い根曲り材を有効に利用し、屋内に「ウマヤ」(馬屋)と「カラスンバ」(唐臼場)を設けるなど、山村民家の特色をよく残しています。
| 名前 |
旧小倉家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
076-259-2665 |
| 営業時間 |
[水金土日月火] 9:00~16:30 [木] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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家の中に足踏み臼があり土蔵造りになってます。