静岡駅近・特別展で心躍る!
静岡市美術館の特徴
雑多な展示が楽しめる、頻繁に変わる企画が魅力の美術館です。
地元アーティストの平野富山さんの作品を直接見ることができる特別感があります。
葵タワー内に位置し、静岡駅から直結でアクセスが非常に便利です。
ロビーがとても静かなので、ボーっとするのに気に入っています。展示があるときは展示を見に行きますし、展示がない時はカフェ感覚で飲み物を頼んで書き物をしています。美術館のスタッフさんは、にこやかに接してくれて、とっても嬉しいです☺️
静岡市清水区出身の平野富山さんの作品を初めて見ました。2~3cmの小さな作品から2mのものまで近づいて見えてくる細密技法に感動しました。今回美術鑑賞用の双眼鏡を使い8k画像のように細部まで見られて良かったです。(拡大鏡の様に立体視出来ました)
2月の日曜日16時に事前予約して行きました。音声ガイド600円(現金のみ)を借りて観覧しました。いつも思いますが、事前予約の意味がないです。無料観覧は結局カウンターに行かなくてはならない。入口で提示で良いのではないですか。無料だからかパラパラキットも貰えませんでした。16時にした意味がなかった。なんかとっても不愉快です。
大都市に住んでいた時は美術館へも行くのはひと苦労でしたが、こちらは地元民なら手軽に自転車で行けてしまうという幸せを感じています。(駐輪場あり)催しを確認しては楽しませていただいています。広くて静かな館内でゆったりと作品を楽しむことができます。入場しなくてもロビーで小物や本など素敵なものがたくさん販売されているので、それも楽しみです。日々頭の中が疲れてしまいがちな生活の中で、こういった時間は絶対必要。入場予約がネットで出来ますが、コロナが緩和されて思いつきでふらっと行くことも出来ました。
杉浦非水展に行ってきました。展示品が多く、とても見応えがありました!2023年3月5日まで展示されている松藤孝一氏のウランガラスによるインスタレーションは写真撮影可能です!
静岡市民や県民に便利な都市型美術館駅前の商業ビルに拠点を構えアクセス性は抜群幾何学的で白を基調としたモダンなデザインはたまらなく心をひかれます。ただ市美術館所有作品の常設展がなく、常に企画展を行っているため、自分のような県外の人間が観光として見に行く分には物足りませんでした。来るときは展示内容をタイトルだけで見定める力を持ちその嗜好性を予め覚悟するか、静岡にゆかりあるものが確実にみたい場合は、静岡県立美術館にいくことをオススメします。
期間限定で作品展とかいろいろやってます。展示物は分かりやすく説明文や動画等で詳しく紹介しています。
静岡県の静岡駅にほど近い、葵タワーというビルの3階にあります。刀剣と浮世絵というこれまでに見かけなかった取り合わせでの展覧会があったので行ってきました。場所はわかりやすいとはいえませんが、駅から近いのは個人的に好印象です。ビルの入口付近のエスカレーターをあがって行って、美術館の入口を入った第一印象は(白い!)でした。ただ天井が高いのでフロアはあまり狭くは感じません。展示されている内容はまんま浮世絵と数々の刀や鍔なのですが、浮世絵は対決物の構図が当然ながら多く、ポーズも力強さを強調されたものが主体です。お題も源平合戦や牛若丸と弁慶の五条の橋でのシーンなどは有名かと思われます。今回の展示に際して音声ガイドも貸し出されていて、黒羽麻璃央さんと解説ナレーターが小西克幸さんとの事です。写真撮影はできるものとできないもの、また時間帯によってできるようになるものがありましたので注意が必要です。駐車場、駐輪場はよくわかりません。
スイス プチ・パレ美術館展「はなひらくフランス絵画」に訪問しました。19世紀末から20世紀にかけての印象派、フォービズム、キュビズムといったよく耳にする芸術の流れが丁寧に展示されていた。作品数が思ったより多かった。駅前の好立地で見晴らしの良いエスカレーターを2回乗り継いで3階まで上がると特別なところに来たような気分がした。美術館の売店もアート作品が豊富で見ていて楽かった。
名前 |
静岡市美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-273-1515 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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現在開催中の西洋絵画の400年展。この3枚は、鑑賞後、自由に撮影できます。