日本一の海から遠い地点。
日本で海岸線から一番遠い地点の特徴
日本で海岸線から一番遠い地点は秘境的スポットです。
到達後、佐久市役所から認定証を受け取れます。
荒れた沢歩きを楽しむトレッキング愛好家に人気です。
短時間で行くことができますが林道終点からは遊歩道などはなく、荒れた沢歩きになります。水量はないですが落ち葉で滑って濡れたり歩きにくいです。看板もありますし、沢を登っていくだけなので迷うことはないですがなんとなくほんとにここ?と不安な感じはつきまといます。登山経験者なら問題ないと思いますがちょっと行ってみるか、な感じだと恐いかもしれません。着いた地点は広々としていて何もなく静かで立派な看板と裏側のポストの中にノートがあり、来た方々の記録が記されていておもしろい場所でした。熊もいるようですしゲートに注意書きもありましたが靴や飲み物食べ物、熊鈴など装備はそれなりにして行ったほうがいいと思います。まだ届いてませんが写真を送ると証明書をもらえるみたいなので楽しみです。
ゲート前の橋の辺りに車を停めて2.3キロ休憩なしで片道1時間でした。後半1キロ位は歩道は消失しています。部分的に川の中を歩くことになります。携帯の電波は入りません。何ヶ所か案内があるので迷うことはないと思いますが人が沢山行くような所でもないので怪我したら終わります。複数人で行く事をおすすめします。クマも出るようです。看板の裏の郵便受けの中にノートがあります。現地の写真を送ると到達認定証をもらえます。
12月の上旬に訪れました。少し道が崩れているところもありましたがたどり着くことができました。装備は寒さ対策強めの普通の登山の格好でした。
すごく寂れてましたが、ちゃんと行政が機能していて、到達した写真を取り佐久市に送付すると後日証明書を発行してもらえます。とても道中沢のようなところを歩き登るのでしっかりした靴と長袖長ズボンがあると良いです。なかなか厳しい道のりですが冒険してる感じ。とくに風光明媚でもなくただ一番遠い場所だという満足感が得られます。途中看板がありますが、その矢印に沿って途中左に曲がり、更に奥まったところで右側に進みます。きをつけて。
片道80分程。後半はほとんど沢を歩くので防水仕様の登山靴が良いです。平らな靴底では歩けないと思います。あと木を掴まないと進めない場所があるので山仕事用の手袋があると良いです。
2019年の台風19号でだいぶ登山道が荒れていた。
観光地ではなく指標が立っているだけですが、到達するとそれなりの達成感があります。行くには、山歩き向けの装備が望ましいです。
県道93号線、通れました。林道ですが、残り1km地点から道が有りません又、所々崩れてる場所がありましたので、向かわれる人は、注意してください。なお、登山用ステッキが有ると便利です。
いいところです。
名前 |
日本で海岸線から一番遠い地点 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.saku.nagano.jp/kanko/spot/nature/umikaratoi.html |
評価 |
3.8 |
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すごく寂れてましたが、ちゃんと行政が機能しています。到達した現地の写真を撮り、佐久市に送付すると後日、証明書を発行してもらえます。道中は沢のようなすごいところを歩き、そしてそこを登るため、しっかりした靴と長袖長ズボンがあると良いです。なかなか厳しい道のりですが、冒険してる感じがすごいです。取り立てて風光明媚でもなく、ただ一番遠い場所だという満足感が得られます。途中途中で看板はあります。その矢印に沿って途中左に曲がり、更に奥まったところで右側に進みます。きをつけて。