雨の登り口、志賀城への道。
五本松城跡の特徴
東公民館の講座で五本松城跡の探索を楽しめます。
志賀城の後に訪れるおすすめの史跡があります。
雨の日でも登り口の探訪が楽しめる場所です。
東公民館の講座で、昨年の志賀城に続き参加しましたが、今年はあいにくの雨で登れず、皆で登り口まで行きました。細やかな説明を聞け、登り方のアドバイスも教えて頂きましたが、やはり皆で登った方が楽しいかな(^_^;過去2回、今回合わせ3回中止になっている山城とのことですが、いつか皆で登れたら良いなあ、と思いました!
| 名前 |
五本松城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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五本松城跡(925m/200m)石垣,土塁,郭,堀城主:内山氏・笠原氏内山城と志賀城との間にあり烽火台とも伝えられる。文亀・永正年間(1501年〜1521年)頃に内山美作守の城であったものが、大永年間(1521年〜1528年)に笠原氏によって攻め落とされたとも伝えられる。説明:五本松城は志賀と内山との間に聳える標高925mの山に築かれている。南に内山城、北に志賀城、尾根伝いの南東に内山古城と繋がっている。烽火台との伝承であるが、現状の遺構は東西二つの曲輪があり、大きな堀切によって遮断された立派な城郭遺構が残されている。西郭が標高925mの山にあり、東西に伸びた細い尾根上を削平し南に帯曲輪が付く。東側は岩が露出して急峻な地形である。東郭が主郭部で西下と東下を堀切で遮断し、東側はさらに曲輪が連なり自然鞍部に近い堀切が東端に残る。主郭の南下あたりに石積が所々残っている。案内:整備された道はないが北側の志賀集落側から登った。北山腹にある農道の奥に墓地などがあり、そこから山へ登っていけば簡単に尾根上まで登る事ができる。