秋の紅葉と歴史探訪。
小鷹利城跡の特徴
小鷹利城跡は標高787mの主郭を持ち、防御構造が特徴です。
発掘調査で青磁と珠洲焼、古瀬戸美濃が出土しました。
秋の紅葉が美しく、遺構の竪堀群が見どころです。
発掘調査では青磁と珠洲焼が出たそうですが、古瀬戸美濃は初めてかと。また飛騨の山城ではどこでも見られますが、ここの二の郭にもクマの爪痕がしっかりと・・・
標高788m、比高約205m岐阜県指定史跡秋の紅葉が良かった♪遺構に畝状竪堀群あります。今回は2回目~西側の林道から車で馬場跡手前まで行けた。ラクチンぬかるみにゴザがひかれてるおもてなしに感激ものでございますm(_ _)mさっそく登ると紅葉真っ盛りな赤にオレンジ、黄色に黄緑のグラデーションにニンマリ♡(⌒‐⌒)埋もれ気味の堀切をこえればすぐ三曲輪、土塁がよく残る♪そして畝状竪堀群は...今年もかったーいヤブに埋まってた(^o^;)登城道になってる一条だけパチリ..って..ヤブ写真の出来上がりf(^_^)主郭に新しい令和2年10月製の説明板が縄張図付きで設置されてた。支尾根それぞれにちゃーんと堀があるけど、ナカナカのヤブで見るのに大変段曲輪はハッキリしてる♪すでに紅葉全開な山城探検は飽きることなく楽しめました(^^)d
| 名前 |
小鷹利城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
058-272-3611 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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岐阜県指定史跡小鷹利城跡標高787mの山頂に主郭を構え主郭を重点的に防御した構造になっている。戦国時代に姉小路氏の庶流だった向氏の居城とされる他は詳しく分からないが、城は西向きに重点的な防御をしており白川郷から高山方面への街道を抑えている城である。畝城空堀や堀切、土塁と虎口がある曲輪が良く残っており主郭から景色が広がってハイキングも良い城跡です。【アクセス】城跡へは西側の沢から入ると林道が続いており、舗装がある場所までは車で入れる。その先の道は荒れており徒歩で行くと良い。#お城 #城 #城跡 #岐阜県 #飛騨市 #小鷹利城。