弥生時代を感じる登呂遺跡。
登呂公園の特徴
喧騒の中にひっそり佇む、全国的に有名な登呂遺跡が魅力です。
復元した住居跡や博物館で、弥生時代の魅力に触れることができます。
散歩コースとしても楽しめ、星空観賞もできる静かな環境が整っています。
登呂遺跡と登呂遺跡博物館のある公園です。公園は24時間営業ですが夜間は遺跡の住居の中には入れません、また博物館は9:00~16:30、駐車場は8:30~17:00です。なお登呂遺跡博物館の休館日は原則月曜日です。アクセスは車なら静岡IC、日本平久能山スマートICから10分程度です。静岡駅からバスの場合はしずてつジャストラインの石田街道線の登呂遺跡入口バス停より徒歩5分、登呂遺跡行きなら終点の登呂遺跡バス停で眼の前です、バスは日中は登呂遺跡行きだけでも1時間に3本ありますので便利だと思います。
教科書に載ってる登呂遺跡。公園内のものは他の場所にある復元遺跡とたいして変わるところはなく、旅行のついでに初めて行くなら…ってところ。博物館300円は普通だが、駐車場代400円はいただけない。
Google Maps静岡市【登呂公園】他にスマホで写真 動画をアップ!「登呂遺跡」今から約1,900年前の弥生時代後期の集落遺跡です。昭和18年(1943)に発見!昭和22年〜25年に行なわれた学際的は発掘調査により、弥生時代の人びとの暮らしと米づくりの様子が日本で、初めて明らかとなりました。
1Fの常設展が特に良かったです。フロアは広くありませんが、子供が体験できるコーナーが色々あり各コーナーにボランティア(?)の方がいて体験・解説をして下さりました。2Fの常設展も充実していて、この内容で常設展無料は凄いと思います。
朝のラジオ体操に行きます。黒柳徹子さんと韓国語の曲が2回掛かります。
言わずと知れた著名な遺跡が、無料の公園になっていて復元遺跡内部にも自由に出入り可能であると、知らない方も多いのではないでしょうか。ファミリーも多く、復元水田にはおそらく近隣の幼稚園や小学校などが主体となって植えたであろう稲の区画があるなど、非常にゆったりとした時間を過ごせました。遺跡自体はそれほど大きくはないのですが、お子さんが住居に出入りしたり、水田を眺めたりして楽しんでいる様子がとても印象的でした。何よりお金もかからず歴史も学べて実際に植えられている稲など自然とも触れ合える、非常に良い公園だと思います。
登呂遺跡はJR静岡駅南口から南東約2kmにあり、約2000年前の弥生時代の遺跡として全国的に有名である。昭和18年(1943)、住友金属が軍需工業用地として埋立工事中、弥生時代後期のものと思われる丸木舟・住居跡・水田跡などを発見、戦後になってから本格的な調査が始められた。その結果、住居跡12、倉庫跡2、約1万2、000坪(400a)の水田跡の存在が明らかにされ、多数の土器・木器類が見つかった。現在、登呂遺跡は国の特別史跡に指定され、住居や倉庫が復元され、史跡公園となっている。登呂遺跡内にある登呂博物館には、縄文時代から弥生時代を経て近代に至るまでの農業や生活の移りかわりを伝える資料が展示されている。
今、夜散歩すると、火星、木星、土星が見えます。
散歩するのには、適当な、散歩コースでいいと思います‼️
| 名前 |
登呂公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
054-221-1121 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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住居や水田跡が発掘された弥生時代の遺跡だと知っていたから、喧騒溢れる住宅地の、ど真ん中にあると知って、ビックリ!!。おまけに地域住民の憩いの場になっていて、散策する方が多かったです。