うさぎ耳のさるぼぼが待つ神社。
金刀比羅神社の特徴
手水舎にはうさぎの耳の付いた人形が下げられ、独特な雰囲気を醸し出しています。
茨城県水戸市の備前堀の側にあり、静かな環境で訪問できます。
御朱印は近くの吉田神社で受け取れるため、訪問の際におすすめです。
水戸市の備前堀の側に鎮座する小さな神社です。白うさぎを助けた神話で有名な『大物主命』が祭神であることから、うさぎの石像が境内にあります。また、人型の人形に願い事が書いてあるものがたくさん吊るされておりました。この地域独特のものなのでしょうか?本務社は、常陸国第三宮 吉田神社のようでそちらで御朱印が頂けるようです。トイレは近くにありません。駐車場も無いので、道路の脇に駐車するか、公共交通機関のバスで来た方がいいかもしれません。近くに『青物町バス停』がありました。こちらの神社周辺は他にも、竈神社や赤い鳥居が目印の市杵姫神社、八坂神社、銭谷稲生神社など小さい神社ですが、趣きのある神社が点在し、散歩をしながら神社巡りができます。
金刀比羅(ことひら)と言うと香川県の金刀比羅宮が由来しているのでしょうか。水戸市泉町にも同じ名前の神社がありますが、こちらの神社は水戸市白梅4丁目にあります。
御朱印は近くの吉田神社でいただけます。
| 名前 |
金刀比羅神社 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
さるぼぼによく似た人形が手水舎やお社に下げられていたのですが、よく見ると何体かはうさぎの耳がついていました。御朱印は吉田神社で戴きました。住所は白梅なのに、何故か御朱印には旧水戸街道を挟んだ向かい側の紺屋町鎮座と言う事になっていました。