雨晴海岸から立山連峰へ。
高岡仏舎利塔の特徴
二上山の鉢伏山山頂に位置する立派な仏舎利塔です。
雨晴海岸から立山連峰とともに眺める絶景ポイントです。
二上丘陵の最高峰にあるため、登山ついでに訪れるのに最適です。
■高岡仏舎利塔富山県高岡市で二上丘陵の最高峰である二上山の東側にある石塔。建立:昭和33年(1958)前後●曹洞宗の寺院である佛舎利山佛石寺から少し登った上にある仏舎利塔。世界の恒久平和を願って、鉢伏山に建つ九輪の塔。大規模な円形のパゴダ様式の塔。塔は石垣台と九輪を含めると高さ20m程になる仏舎利塔。芳名版や仏舎利塔縁起などを印したブロンズプレートが多数あった。縁起には🇮🇳インドのネール元首相の名が讀める。塔の前にお釈迦さまの坐像が見える。御釈迦さまは何処と無くオリエントな面立ち。100メートル程下った場所に「平和の鐘」と呼ばれる大きな梵鐘がある。昭和44年 (1969) に高岡開町360年、高岡市制施行80年の記念に建立された鐘。「平和の鐘」の周辺は駐車場やトイレが整備されている。仏舎利塔は普段は車止めがあり塔の前まで車は入れない。平和の鐘から徒歩での参拝になる。
大きな立派な仏舎利塔です。 周囲に「世界平和」と書かれた柱が立っていますが、現在の情勢を見ると本当に大切なことだと実感します。戦争で苦労された先人の思いが伝たわってきました。
雨晴海岸で、海越しの立山連峰をゲットした後は、ぜひ二上山に立ち寄ってみて下さい。雨晴海岸とは一味違った立山連峰を楽しむ事ができます。
眺望が素晴らしい。
| 名前 |
高岡仏舎利塔 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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二上山の鉢伏山山頂に建っている。高さ12mの九輪の塔である。1960年に、第二次世界大戦の犠牲者を弔い、世界の恒久平和を願って建立されたらしいです。塔の周りからは高岡市街地や日本海の眺めが良く穴場です。また、夜景も綺麗に見えるらしい。駐車場は無いので、鐘付き堂を利用します。