勿来の関詩歌、小径で心和む。
源義家の和歌の碑の特徴
入り口右側に位置する源義家の和歌の碑です。
八幡太郎こと義家の和歌を詠んだ場所です。
勿来の関詩歌の小径にて楽しめます。
後三年の役の戦ののち、奥州に向かう際に八幡太郎こと義家が詠んだ和歌。前九年の役での安倍氏との歌問答は有名ですが、戦の中で本当にこんな素敵なやり取りをしたのかなぁ? 後づけのような気が…(^o^;) 因みに賀茂季鷹は歌人・国学者で、上賀茂神社の神官だったそうです。
勿来の関詩歌の小径にある十数基のひとつ。拓本画像を追加します。・吹風を なこその關と 思へともみちもせに 散山桜かな千載集に撰入られし義家朝臣の金玉を、石ふみに残すついてに我蜂腰をも一首と、ねもころに乞をいなびがたくてなむ、文政五年三月十一日にしるす 正四位下賀茂懸主季鷹千萬の 仇にむかへる もののふも花さそふかせは すへなかりけり。
| 名前 |
源義家の和歌の碑 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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入り口右側にあります。