草の生えた道の先に、祠と鳥居の秘密。
浅間神社のお社の特徴
草むしりした道を進むと、祠と鳥居に出会えます。
隠れた魅力がある浅間神社のお社は、ちょっとした冒険感があります。
周辺の自然に囲まれた神社で、静かな時間を楽しむことができます。
2022/5/4ここには佐野氏の砦があったらしい。浅間山砦である。山頂は削平され、周囲にはなんとなく切岸のように見える場所もあるが、よく分からない。
祠と鳥居と周辺は道があるのですが、その道にたどり着くには草の生えて全くわからなくなった道を通る必要があります。
| 名前 |
浅間神社のお社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
2.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
桐生城の遠構えである新川堀の東端を守る形で桐生氏によって築かれたと思われる砦跡です。浅間山の北峰の浅間神社の祠があるところが主郭です。登り口は複数あるようですが、自分は西側のソーラー施設の北側のキャタピラ道からアプローチしました。この道は西峰のソーラー施設を経て浅間山南峰の手前まで続いているので、そこまでは難なく登れると思います。砦跡の北峰へは膝丈の笹薮を抜けねばなりません。主郭は綺麗ですが、腰郭は笹薮でよくわかりません。訪問したのが晩秋でしたので、夏場はどうなってるかは想像したくないですね…。