江戸情緒あふれるなまこ壁通り。
なまこ壁通りの特徴
なまこ壁が魅力的な松崎町の通りで、圧巻の漆喰が楽しめる場所です。
無料の休憩所や足湯を利用でき、訪れる人に至れり尽くせりなサービスが提供されています。
明治時代の商家が並ぶ歴史的な雰囲気の中、のんびりと散歩を楽しむことができる場所です。
松崎町は日本伝統のなまこ壁を守っている町、それは長八の町だからだけど、やはり日本の伝統技法は受け継いでいかないとダメだと思っています。昔は何処かに旅に行ったら駅を降りてその町の匂いを感じられたけど、今は何処も一緒で、都会を憧れて作った町って薄っぺらい感じがして!伝統のなまこ壁を守ってください。
松崎らしいなまこ壁の通りです。ここの周辺を散歩するとなまこ壁があちらこちらで見ることができます。いつまでも残して欲しい景色です。
松崎には美味しい小料理屋の金目鯛や温泉が魅力で幾度か遊びに来ていた。町内を散策すると石畳の小径沿いになまこ壁の町並みをそぞろ歩きしながら鑑賞し、疲れたら足湯を堪能することも出来るのだ。小さな蟹が足下を横断する川沿いを岩海苔コロッケを頬張りながら散策すると、岸壁に釣り人が群がり夕陽に染まる松崎の港に行くことができる。
なまこ壁通りは、静岡県松崎町にあり、江戸時代から続く伝統的な建築様式を今に伝える美しい通りです。なまこ壁とは、四角い平瓦を並べ、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げた壁のことで、防火や防風のために用いられたそうです。白と黒のコントラストが美しく、独特の風情を醸し出しています。松崎町では、このなまこ壁が多くの建物に残されており、歴史的な街並みを楽しむことができると思います。特に、近藤平三郎生家や伊豆の長八美術館など、見どころが点在しており、散策しながらその魅力を堪能できると思います。
気になっていたところ。初日は雨だったので、まずは知識を得るため長八美術館と岩科学校に行きました!楽しい✨翌日晴れた日になまこ壁通りを散策。なまこ壁の歴史を感じながら、町の雰囲気を堪能。小さな町のなんだか懐かしいような、憧れる素敵な雰囲気でした。観光客もチラホラ。散策が楽しい町、歴史の深い町だと感じました!楽しかった!
西伊豆の松崎町にあるなまこ壁のある通り。映え写真が撮れますね。このあたりには左官職人さんが多くおいでのようで、その左官技術を生かした彫刻のような作品を掲げているお宿もあり、そのコンテストもあったようです。前日に宿泊した温泉民宿の先代も左官職人で、すばらしい作品が多く飾られていました。左官の技術については、この地には江戸時代名を馳せた名工がいらしたようです。その作品を展示している「漆喰鏝絵の殿堂 伊豆の長八美術館」があります。伊豆の長八(入江長八)の作品約50点を展示されています。長八は、左官の技術と日本画の狩野派の技法を取り入れた漆喰鏝絵という独自の分野を築き、芸術的に高く評価されています。建物は全国の有能な左官職人が集まり伝統の左官技術を生かした美術館で、「江戸と21世紀を融合させた建物」として建築会の芥川賞といわれる吉田五十八賞を受賞され、世界的な建築物として注目されているとのこと。
長八美術館 無料駐車場に車を停めさせてもらいなまこ壁を見に、駐車場直ぐ横の脇道へ……😌♨️🦶足湯発見👀漫画まで置いてあり至れり尽くせり、ときわ大橋横の時計台や明治商家中瀬邸は見所いっぱいで中庭にはカニ🦀が(笑)近藤平三郎生家横のなまこ壁は圧巻、漆喰がマシマシのモリモリで凄いぞ😆
たまたま通りがかったので寄ってみたのですが、無料の休憩所もあり、江戸を感じられる場所でとてもよかったです!あまり見ない壁の柄に感動しましたし、綺麗な写真撮れて満足です!
この通りにナマコ壁の旧家が集中しているので、なまこ壁通りとなっているようだ。このあたりは駐車場料金もかからず、無料で入れる資料館も多いのでありがたいと思います。壁だけよりも周辺を奇麗に花などを植えてくれているので、コレボレーションの写真が良いと思います。
名前 |
なまこ壁通り |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-42-0745 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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なまこ壁通りです日本伝統の壁塗り様式を直で見れます!これが目的で歩いて来ました。