黒船の歴史、分かりやすく学ぶ。
MoBS 黒船ミュージアムの特徴
開館したばかりのきれいな美術館的博物館、黒船関連の展示が魅力的です。
国内最大の3000点以上の開国に関する映像資料を所蔵しています。
貴重なペリーや黒船に関する資料を見ながら楽しく学べます。
了仙寺附属博物館です。了仙寺の敷地に入る手前右手にあります。入口入ってすぐに印象的なペリーの絵があり、売店はおしゃれなものが取り揃えられており、お土産におすすめです。入ってすぐに黒船シアターという映像設備があり、3種類の動画が約30分流れています。この動画がとても優秀で、この動画を観てから館内を回ると理解が深まるでしょう。長すぎると思わずに、時間をとってゆっくりご覧ください。小学生で歴史好きならば、男子でも飽きずに観ることができます。黒船や開国の資料を3000点以上を収蔵展示。肉筆画や版画、古地図が大半を占めます。写真が残されているものも多く、より理解が深まります。入場料500円は高いという声があるのですが、充分価値があると我が家は思いました。
了仙寺に隣接していて入場料は500円でした。館内はあまり広くはありませんが館内でビデオの上映があり、一般的な歴史の授業では習わない事も上映されていて勉強になりました。人によっては入場料が高いと感じる方もいるみたいですが、自分は500円払う価値があると思います。
主人と平日午後来館。ガラガラでした。ひと通り観たあと、主人がまだ見学中でしたので、私は売店を見たりシアタールームで座ったりしていました。すると、スタッフの女性が声をかけてきて、「お客様、入場チケットはお持ちですか?」と、疑われました。私達にチケットを売った方でした。ちょっとイヤな感じ。私達の前後、数組しか入館していないんだから、覚えててよ!施設そのものは、良かったと思います。
あまり時間がなかったので映像は見れませんでしたが、その他の展示は結構面白かったです。ただ500円は少し高いかなと。
入館料500円ですが、展示品のボリュームに対し割高感は否めない。学校の教室くらいのスペースなので10分あれば回れます。これと黒船来航から開国までを解説した30分の映像を上映しています。映像は小学生にもわかるようにかみ砕いた説明です。30分のビデオを見なければ明らかに500円は損した気分になります。お土産売り場は無料で入れます。
MOBS(モッブス)異文化交流黒船ミュージアム。了仙寺の敷地内に有り ペリー 徳川家 武田家 吉田松陰 高杉晋作 勝海舟 ジョン万次郎 など約3.000点を超える黒船コレクションがある。入場料は大人500円ですがJAF会員証提示で少し安く成ります。シアタールームが1Fにあり30分位の上映ですが見る価値は有ります、2Fの展示物は撮影禁止ですしエレベーターが無いので車椅子では行けません。1Fのショップは無料で入れて買い物が出来ます。
ペリー来日から日米和親条約が締結されるあたりまでの出来事がムービーと資料で展示されてます。わかりやすい。
アメリカと日本の関係の始まった歴史的遺構。もっと注目されて良いかも。
りょうせん寺横のミュージアム30分の映像が見ごたえあり。その映像に対して500円払うイメージ。歴史的なお土産も充実。歴史ファンならば、500円後悔ないかと。
| 名前 |
MoBS 黒船ミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0558-22-2805 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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黒船来航時の状況を分かりやすく解説したビデオが上映される。建物自体はあまり広くなく、展示物を見るだけなら20分かからない。