感忠銘碑で先祖の思いを。
感忠銘碑の特徴
福島県白河市の歴史的な感忠銘碑で先祖所縁の場所です。
歴史と文化が息づく感忠銘碑の貴重な体験ができます。
先祖を讃える感忠銘碑は、訪れる価値のあるスポットです。
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先祖所縁の場所。
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| 名前 |
感忠銘碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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福島県は白河市に有ります「感忠銘碑」です。こちらは自然の山の岩肌に文字が刻まれている磨崖碑です。(感忠銘碑の説明看板の写真撮り忘れました)ブラリと立ち止まりましたが…非常にマイナーな史跡でした。完全に歴史ヲタク向けですね。こちら「感忠銘碑」は、南北朝時代に南朝の後醍醐天皇に生涯を捧げた結城宗広•親光の親子の忠烈を、後世に残す為に銘刻された磨崖碑との事です。彫られたのは江戸時代後期•文化四年(1807年)で、当時の白河小峰城主の•松平定信から「感忠銘」の三文字を得て彫られたらしいです。因みにこちらには「白河城跡」の説明看板も有りました。磨崖碑の有る山が白河城だったようです(山城)。鎌倉幕府では御家人だった白河結城氏の本拠地だったらしいですね。白河結城氏が鎌倉時代から戦国時代までこの地を領有した様です。(鎌倉時代に源頼朝からこの地を領地として拝領されました)元々こちらが白河結城氏の本城でしょうか?。(因みに前出の南北朝時代の結城宗広のもう一人の息子である結城親朝が、近くの白河小峰城を築城しています)磨崖碑の文字は遠く良く見えませんが…雰囲気はありましたね。(*写真2枚目をタップして頂き、指でぐーと広げて拡大して頂くと、左下の辺りに「感忠銘」の三文字見えますよ)文字が三文字彫られているだけですので…歴史ヲタクの方は是非。白河城跡は上がれるのかな?分かりませんが。