群馬の古墳王国、観音山古墳へ!
観音山古墳の特徴
住宅街のど真ん中に位置する、整備された前方後円墳です。
国宝に指定された出土品が、群馬県立歴史博物館で展示されています。
古墳時代後期に造られた、大型の横穴式石室を持つ古墳です。
時間を間違えて、早朝日の出前に観音山古墳についてしまった。あたりは真っ暗。石室入り口が怖かった! 20241126 05:30
きれいな前方後円墳です。石室があって柵越しでも中を見られるのは珍しいかなと思います。人も少なく静かな空間でした。当然ながらこの後は県立歴史博物館に向かいます。
古墳マニアではありませんが、立派な前方後円墳です。駐車場とそれに施設されているトイレもあります。周りは高い建物もなく見晴らしも良かったです。
古墳時代最後の方に造られた東日本最大級の石室を持つ前方後円墳。そしてこの規模では極めて稀な未盗掘だった古墳のため、多くの副葬品が出土したそうです。現地の解説員の方に見学希望の旨を伝えると石室内部にも入って見学出来るそうです。すぐ目の前の駐車場横の管理人の方が解説員の方の様で、鍵を開けて色々と説明して下さります。石室は羨道と玄室から構成されているのですが、石棺は無く埋葬された方は石を敷いた玄室に直接寝かされていた様です。副葬品の一部は近くの群馬県立歴史博物館に展示されておりますので、其方も併せて見学されると一層理解が深まるかと思います。
住宅地に忽然とあります。葺石はなく、古墳そのものの規模もそれほど大きくはなく、構築物としての見ごたえはいまひとつです。しかしながら整備状況はよく、前方後円墳の構造を実感できます。石室の崩落(現在は修復済)により運よく盗掘をまぬがれた出土品は、当時の国際関係をうかがい知る上での貴重な資料として国宝に指定されています。出土品は1キロほどはなれた場所にある群馬県立歴史博物館に展示されています。地味に面倒な距離ではありますが、せっかく来たなら両方見ておいて損はありません。
古墳王国群馬の代表的古墳の一つです。八幡塚古墳のように多数の埴輪が復元されているわけではありませんが、VRで往時の予想図を見ることができます。全長約100メートル、西日本の巨大古墳と比べると規模としてはそこまでではありませんが、平野の中に忽然と聳える姿はスケール感があります。また、カメラの画角にぎりぎり収まる規模感も絶妙。規模がそこまでではないと言いましたが、横穴式石室を擁する前方後円墳としては破格の規模です。登っても潜っても楽しめる、実に絶妙な名所です。古代の趣を感じられる、ファン必見の古墳です。
2022年6月の平日15時頃、訪問。平日だからなのか、自分以外の訪問者は2組だけ。空いていてノビノビできました。まず駐車場ですが、大型バス駐車スペース2~3台分と、別に普通車で15~20台程度は停められますので、台数は十分かと思います。古墳は前方後円墳のようで、表面は石畳風でなく土が剥き出しのため、歩道部分以外は草に覆われていました。中腹に石室がありましたが、訪問時は木製の格子戸で閉まっており、普段は入れるのかは不明です。古墳の頂上からは周囲が一望できます。古墳1つなので、そこまで巨大ではありませんが、ユックリ見学u0026周囲の散歩で20~30分あれば十分な感じでした。
群馬は知られざる古墳王国☺️古墳時代に東国一(関東)栄えていた…その名残の国指定の史跡です。✨📺️❇️2022.4/28放送のケンミンショーで紹介されていました。😆👍️(インディ・ジョーシュウ 隠れ古墳王国の伝説)史跡は公園として整備されております。立派な前方後円墳です。石室もしっかり保存されていますよ。※1968年の発掘調査で多くの埴輪(ハニワ)や 未盗掘の石室から貴重な副葬品✨が発見されたそうです。発掘~半世紀経って 2020年に出土品は✨国宝✨に指定されました。近くの群馬県立歴史博物館で展示されています。そんな事も知らずに訪問😵博物館も行けばよかったです。…次回必ず行きたいですな✨
昔は単なる空き地みたいな所でなんとなく古墳があっただけだったのですが気づくと石畳や看板、トイレ、駐車場、案内板が徐々に充実この辺が群馬の公共工事パワー予備知識無くても看板などでそれなりに楽しめます近くの道路も今や群馬の主要路となったので上毛三碑などとセットで古代歴史ファンならコースに組み込むと良い感じです。
名前 |
観音山古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-226-4684 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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綺麗に整備された大きめの前方後円墳。教育用に整備されていて、近くには説明担当の方が常駐しているようです。出土物は歴史博物館にあるよう今度はそちらにも行ってみようと思います。