稲田駅近!
石の百年館の特徴
稲田石を中心に多様な石の標本が展示されています。
稲田駅からアクセスが良く、気軽に立ち寄ることができます。
採石の歴史について学べる貴重な資料館です。
稲田駅前にある稲田石について展示されている資料館です。無料で入館できます。石に興味のある方は楽しめると思います。駐車場は駅前にあります。無料で駐車できます。
駅近接でアクセスしやすい。稲田石が東京都内で活躍するの分かります。石好きな方にぴったりの場所です。
稲田の町が白御影石の産地であることのアピールのための施設である。現在はどうだか知らない。基幹産業であったことは確かであろうが、それに興味を持つ者がいるのだろうか。一時間に一本の電車を待つ暇つぶしにはなる。
展示規模の割には石の標本が充実しています。石の粒入り万華鏡や石の本など手に取って親しむ仕掛けがあります。来館後は石碑や砂利にすら気を惹かれます。
稲田地区の採石の歴史を学べます。展示を手がけるのは東京スカイツリータウンや渋谷ヒカリエなどのディスプレーを手がける「乃村工藝社」だそうです。少しですがストーンのコースターや原石の端材なども売ってます。
展示物を眺めているとスタッフの方が説明してくれました。さほど広くはない施設でしたが良かったです。
駅近くで入館料は無料、電車が来るまでの暇潰しに良いかも。駐車場は近くにあるが料金120円を駅の窓口に払う❓
うっ、4.11から5.6までコロナのため休館だった。笠間市立の施設です。2回目の訪問ですが、火成岩、変成岩の形成等興味深く拝見させていただきました。稲田石は100年以上採掘されているんですね。稲田駅も元々石材を搬出するための貨物駅として設けられた。人車軌道(トロッコ)が3線もあったことも興味深い。(埼玉発 おとなの小探検、茨城県の石材用手押軌道群)駅の東西に引込線があったらしいが、それぞれの軌道で運ばれた石材の積込がおこなわれていたのか、又、その貨車を繋げる線路があったのか、想像が掻き立てられます。駐車場は、駅の広い駐車場の一番駅寄り5台分。トイレは駅の公衆トイレ。 まさに駅と一体の施設です。いいところは、その内容が興味深いことと1コーナーではあるが企画展示があり考えていること。出雲大社や笠間稲荷の間にありロケーションもいいこと。ツーリングでもビーフラインの起点にも近いし、茂手木に行く途中に寄ってもいい。実は、ここを知ったのは、陶炎祭やストーンフェスティバルの石山見学ツアーのチラシでもなく、ひょうたん美術館に寄ったときに調べた常陽リビングのバックナンバー。しかももうない石の百年館。マップで見てもなかった。会社が移転していて、しかも道の反対側に施設があったので分からなかったのでした。でもいい施設なのになんで2年もクチコミがなかったのだろう?
石切山脈見学後に訪問。入館料金は無料。建物も大きくはないので展示物はそれなりだが…他のついでに無料で見れるなら問題無いレベル以上。ここのスタッフの方の説明は丁寧で色々な事も聞けました。さらに石(鉱物)の事を見たりするならつくばの地質標本館がさらにオススメです!(こちらも無料、ここ単体で時間たっぷり見れます)
名前 |
石の百年館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0296-74-5114 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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稲田石および他の石について勉強できます。展示内容は非常にわかりやすいです。色々な石も売っています。館内決して広くはないんですけど、入場無料なのに内容が素晴らしいと思います。建物の外観もgood!!