歴史感じる!
桃介橋の特徴
国の重要文化財に指定された、歴史ある大正11年の木製吊り橋です。
木曽川の美しい風景を楽しみながら散策できる絶好のスポットです。
発電所建設時の資材運搬のために架けられた、名橋として知られています。
19号線を走ってるとあれ?って目に入る綺麗な吊り橋じゃ特にバイクだと素通りしてしまう人も多いと思う🏍💨今まで素通りしてたのでちょっと立ち寄ってみた。
明治末期から昭和初期にかけて日本の電力業界を中心に活動した実業家「福澤桃介」に因んで名付けらた立派な木製吊橋。「福澤諭吉」の婿養子にあたる人物。1922年(大正11年)に水力発電開発のために資材運搬用橋として架けた。1978年(昭和53年)には破損・老朽化のため使用取りやめとなり、廃橋になったが、撤去のための費用がなかったために実際に廃橋とはならず、1993年(平成5年)に南木曽町のふるさと創生事業「大正ロマンを偲ぶ桃介記念公園整備事業」の一環として復元され、天白公園共々憩いの場として親しまれています。成り行きとはいえ、一度は見捨てられたような形になりましたが、国道19号を通るたびに目を向けてしまうほどの存在感は、残って良かった・・とつくづく思わせてくれます。読書発電所施設の一部として日本の重要文化財に指定。2007年には、近代化産業遺産として復元。構造は、4径間の吊橋であり橋桁を鉛直方向に吊るとともに、水平方向にも地面からワイヤーで支えた吊り状構造になっている。橋桁トラスは木造で橋長は247.762 mと、木造吊橋としては日本でも有数の長さを誇る。橋の中央に「読書発電所」への資材運搬用のトロッコ用レールが敷かれていたため、その痕跡が分かるように復元してあります。(諸元)橋長 - 247.762 m幅員 - 2.728 mスパン中央2径間:104.442 m、104.496 m左岸側1径間:23.950 m右岸側1径間:14.874 mトラス高 - 2.333 m主塔高鉄筋コンクリート部:13.300 m練石基礎部(中央):14.326 m
いつも素通りしていた吊り橋。今回ゴールデンウィークに初めて訪れてみました。歴史が古く木製の吊り橋。しっかりしているので何人もの人が渡っていてもほとんど揺れません。景色は抜群です。天気も良かったので最高でした。橋の途中に階段があり下に降りられるので河原におり水際までいく事ができます。下から見る吊り橋もとてもカッコいいと思いました。今の季節はとても気持ち良いので是非お勧めしたい場所です。駐車場はすぐ横の天白公園に無料で止められます。河原の大きなの石の側にヘビ🐍がいました😃
気になっていたがいつも通過してしまう場所。長年かけて今回ようやく訪れることが出来た。橋の入り口に歴史の説明があり、読み終えて橋側に顔を向けると、なんと立派な橋なんだ。というのが最初の感想。とてもかっこいいし、しっかり維持管理されていて綺麗です。写真は引き気味で全体を写しているが、橋の入り口から遠くの出口を見てほしい。なかなか素晴らしい。
木製のつり橋で、国の重要文化財だそうです。大きいですが渡っているとゆーくりと揺れているのがわかります。とても雰囲気もあるし歴史を感じる橋です。花や紅葉の季節は混み合うかもしれませんが、夏の休日はほかに見学者はいませんでした。近くの駐車場も無料で利用することができます。
木材を使っての橋を歩くと心地よく、大きな石がゴロゴロしている木曽川の景色を楽しみながら散歩できる。夏の濃い影のある山と、白っぽい河川敷のコントラストが美しい。大正時代の長大吊り橋としての近代化遺産。20世紀初めの大正時代、電力会社が資材を運搬するために作った橋で、戦後、南木曽町に寄付され、建築地の社長の名前、福沢桃介氏から桃介橋と呼ばれるようになったとか。今、かかっているのは、老朽化著しい当時の橋を復元したもの。クリ材、ヒノキ材、松材が使われているとか。立ち寄ってよかった。
ツーリング中に見つけて寄りました🙋🏻♂️国指定重要文化財になっている日本でも最大級の木造メインの橋です。歩いて渡れます。
大正11年、読売発電所の建築資材を輸送するために架橋され、トラス構造の吊り橋では日本最大級!一旦朽ちたものの平成5年に復活!電力王桃介さんの遺構です。
前々から来たかった、長野県南木曽町、日本近代遺産桃介橋へ。電力王と言われた埼玉県出身福澤諭吉の婿養子福沢桃介が発電所建設資材を運ぶ為にこの橋を建設。のちに町に寄附した功績も讃え、桃介橋と言う名に。大正年代に良くこれだけの橋を。橋の途中から急階段だが、下まで降りられるのが特徴。サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジに雰囲気が似ているなと思う。やっと来れたと言う感動と共に高所恐怖症の私でしたが、往復して下にも降りることが出来ました。妻籠宿まで来られたら、こちらにも是非!!
名前 |
桃介橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0264-57-2727 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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国道を走っていたところでインパクトのある橋があったので、ふらっと立ち寄りました近くに駐車場があり2から30台は停められそうな広さ橋まで100mほどで、橋も徒歩で渡れます木製の橋板で、昔はレールがひかれていたような跡がありました。