源頼義ゆかりの八幡宮。
佐竹氏守護神 馬場八幡宮の特徴
1056年に源頼義が二つの石を置いた由緒ある神社です。
鯨ケ丘の尻尾側から鳥居が見える壮観な景観が魅力です。
宮司さんはひたちなか市出身で、御朱印は祭礼時のみです。
子供の頃は家の前を通る路線バスが行っていたルートも有ったのですが、一度も行く事無くバス会社が買収されて廃線になってしまいました。年をとって初めて行ってみましたが、同日に行った近隣の若宮八幡宮と比べると少し哀愁ある感じがします。10代向け恋愛映画の撮影で、ムーディなシーンで馬場八幡宮。元気付けるシーンで若宮八幡宮。周りから丸見えですけどね。
1056年に源頼義が二つの石を置いて、石清水八幡宮(日本三大八幡宮の1つ)のご分霊を勧請したのが創始で、現在の社殿は1580年に造営したもの。(由緒板より)また、所謂水戸藩の八幡潰しから逃れた数少ない神社の1つでもあります。
入り口壮観な感じでしたがトイレもないのですぐお参りして帰りました。
鯨ケ丘の尻尾側にあり、車で鯨の背中を走ってくると正面に鳥居が見える。鳥居をくぐってから石段、山門を抜けて、拝殿に到る。境内には八幡宮始まりの場所も祀られている。また、本殿は常陸太田市の指定文化財で、歴史を感じる。
由緒ある素晴らしい神社です。
明るくきれになりました宮司さんも若くていいかたです。
駐車場がどこなのか 分かりづらい⁉️
どこにでも在るような神社です。
静かな神社ゆっくりお詣り出来ました。
名前 |
佐竹氏守護神 馬場八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://ibarakikuji.com/hitatiota/hitatiota_sigaiti/10_hatimangu.html |
評価 |
4.1 |
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静かな神社です。ちょうどどなたもいらっしゃらない時だったようです。御朱印は書き置きのもので、日付は自分で書くようですね。