昭和五年の趣を感じる洋風建築。
茨城県三の丸庁舎の特徴
昭和五年竣工のレンガ貼り洋風建築です。
映画やドラマの撮影スポットとして人気です。
美しい桜や梅が楽しめる歴史ある庁舎です。
昭和五年竣工。設計 置塩章。入り口の縁に,この時期に流行したアール・デコ的意匠が見られる。一見すると,関東大震災前後の日本の官庁建築によく用いられたテューダー様式,つまり,イギリスのゴシック様式を基調としている様に思えるが,よくよく見ると,突抜けのピラスターやバットレスなどによって垂直面を殆ど強調していないため,全体として見るとゴシック的要素はかなり引き算されている(実際に,置塩によって同時期に作られた宮崎県庁舎(ゴシック・リヴァイヴァル様式)と比べると,その違いはより際立つ。)。かといって,モダニズム建築ほど無駄を排除し切っている訳でもない。おそらく,ゴシック・リヴァイヴァル建築とモダニズム建築の過渡期的な様式と見るのが良いのかもしれない。
レンガ貼りの外観が歴史を感じさせる洋風建築の旧県庁。映画やドラマの撮影でも使われているそうです。👍
昭和5年に建設された近世ゴシック建築様式の旧県庁本庁舎。デザイン、外装材、スタイルなどに、昭和初期の建築物の流行的傾向が見られる国の登録有形文化財。数々のドラマのロケに使われている。
映画の撮影にも使われるレトロな建築物です。
ドラマ等の撮影に利用されるだけあって趣のある建物です。犬の散歩をされたり、お子様を連れて庭の散歩をしている方もいらっしゃいました。ゆったりした時間が流れている素敵な場所でした!
格好いい県庁舎だよね❗
歴史を感じる 素敵な茨城県の旧庁舎(宝)です ワンちゃんお散歩OKです お隣は弘道館の周りに歴史を感じる小路散策お楽しみ下さいませ🌱 観梅の時期も梅の香りとあわせて楽しめます今年は途中で中止となりましたが…素敵な梅も華やかに咲き誇っておりましたよ✨梅の香りもなぜだかいつもより五感に残りました🌱
昭和レトロな建物でした。
所用があり来庁、テレビや映画の撮影にも使われていて、綺麗に管理整備されてます。 循環バスも通り、昔より行きやすくなりました。
名前 |
茨城県三の丸庁舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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旧県庁舎のようです。重々しい建物で時代を感じます。