中世感漂う富崎城の眺望。
高山城跡の特徴
高山城の深い堀切と鋭い切岸が魅力的です。
登山道が整備されているため登りやすく遺構が確認できます。
神保氏の支城であり、城跡からの眺めは素晴らしいです。
ありガチな城名にしては見応えがある深い堀切と鋭い切岸で、心地よい中世感が漂っています。山城ファン必見の山城と思います。
3月に続いて11月2度目の登城、3月は道はなく直登しましたが今回は道がついていて登りやすく遺構の確認などができました。櫓台横の堀切を越えると村を見下ろす大木に会うことが出来ます。
急峻な登山道を登り、土塁や堀、櫓の跡を確認しました。榎の大木がそびえ立つ本丸跡に到着し、眼下の風景を堪能しました。城主が顔馴染みの旧家のご先祖とか。
城跡からの眺めがとても良いです。
神保氏の支城で富崎城の出城。山頂の城域の真ん中で三重の堀切で分断しており、一城別郭の形を取っているのが見所。切岸も急で堀切も深く、守りは固い。県道から下りて橋を渡ったところに案内板がある。登山道はあるが、途中の集落跡で迷いやすいので注意。
| 名前 |
高山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
県道59号線から山田川に下る農道を進み橋の手前で駐車、橋を渡ると高山城の説明板があります。ここから、30mほど進んだ左に登城口があります。最初は緩やかだが5分ほど歩くと急登になり、いったん緩やかになるものの、再び急登になり3分ほどでA曲輪跡。櫓台、鐘突堂の看板はどちらの倒れてます。下りは急で、特に雨や雪のあとは気をつけてください。2022/12/3