春の桃花と歴史の地、たかこがおか城へ!
高子岡城跡の特徴
伊達氏の始祖朝宗が居城した歴史的な場所です。
春には桃の花が咲き美しい景観が楽しめます。
看板だけですが、遺構の雰囲気を感じられます。
たかこがおか城。伊達家の始祖、伊達朝宗(中村入道念西)の居城。念西は奥州征伐で頼朝方として武功をあげ伊達郡を賜わりここに城を築いた。姓を中村から伊達に変更した。(現地説明板抜粋)主郭南東道路沿いの参道登り口に綺麗な駐車場、説明板あり。主郭まで階段登り数分。主郭には八幡宮があるが城遺構はないようです。桑折寺の南西側に伊達朝宗のお墓あります、参勤交代時に墓お参りしていたようです。
看板だけで 遺構は特になし。
伊達氏の始祖朝宗がここに居城したそうです。亀岡八幡神社が残されています。さらに登れば丹露盤があります。
こんど一度行ってみたいです。
春は桃の花が咲くので綺麗です(*'▽'*)
| 名前 |
高子岡城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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常陸国の武将であり、源頼朝 の家臣である常陸介入道(ひたちのすけにゅうどう)念酢(鉄達朝宗)と4人の息子は頼朝の出陣とともに、配下として従軍し、息子たちの奥州合戦の功により伊達郡を賜り、伊達姓を称しました。これが #伊達氏の発祥 であり、鎌倉時代から、室町、安土桃山、江戸へとつながる 伊達氏 の礎をなしました。居城を高子岡に築いたとされ(高子岡城。高子岡館ともいう)、この地に亀岡八幡宮を建立しました。城域は北に張り出した小丘の一帯で北西側は断崖となっている独立丘陵であり、頂上からは周囲の平野部を見渡すことができます。