古峯神社で感じる神秘の空気。
深山巴の宿の特徴
古峯神社最強のパワースポットで神秘的な雰囲気が漂う場所です。
勝道上人が修行した歴史ある地で、清水が湧き出る池も存在します。
修験道場跡としての歴史が残り、訪れると何かの導きを感じさせる場所です。
かなり神秘的な場所でした。古峯神社は何度もいってますが奥の院はいつも行かずじまいでとうとう来た!という感動もあるが自然の中にあり、同化してる感じで個人的にはかなりオススメです。勝道上人が明星天子の示現により修行の地として定められた所と同時に日光開山の始まりでもある場所だと思います。明治元年まで全日光僧坊たちの修行の場所になっていたのも納得。あまり歩きたくない人は古峯神社神社から車で古峰ヶ原湿原を超えて900mくらい先に道路際に車を止めれば100mほどで着きます。ただ熊注意の看板があるので熊よけの何かは持って行くほうが良い。
古峰ヶ原湿原や三枚石には何度も来てますが、巴の宿は始めてでした。小川に囲まれた凄く神秘的な場所です。1000年以上前からあるこの雰囲気を残して行って欲しい。「表日光(現日光)の繁栄を前日光(この辺り)から見守っている」と書かれていたが、なんかジーンときた。と言うのも、100mの位置に悪きメガソーラー造成中。壊れた自然は元に戻るには計り知れない時間を要する。また、人災的な災害が起こる確率が上がるのではないかな?もう、怒りでしかない。
熊出没の注意書きはありましたが、本当にいました…。気をつけて下さい。
この日偶然にも祭事に遭遇しました。神主さんにお願いして見学させていただきました。神秘的な神事に出会えて感動しました。
素晴らしすぎて泣きました。今は卵は川に投げないでお持ち帰りされると宜しいです。
🍁1300余年の昔、隼人という人物が京都からこの地に移り、御祭神である『日本武尊』の御威徳を慕いつつ、京都よりこの古峯ヶ原に遷座したことが古峯神社の創祀とされている⛩👺.🍁その後、古峯ヶ原は、日光開山の祖・勝道上人の修行の場となり、古峯大神の御神威によって、『古峯ヶ原深山巴の宿』(現・奥宮の地)において3ヶ年の修行の後、782年、日光の男体山に初めて登頂し大日光開山の偉業を成しとげたとされている⛩👺⛰.🍁勝道上人の日光開山の縁起に基づき、日光全山26院80坊の僧坊達は、古峯神社を中心に古峯ヶ原に登山、深山巴の宿で祈願を込め修行する慣わしとなり、その修行は明治維新の神仏分離令が発せられるまで1000年以上続いたとされている⛩👺.🍁古峯ヶ原高原山頂にある『深山巴の宿』は、日光開山の勝道上人が、明星天子の示現により、修行の地として定められた所で、巴形に清水が湧き出る池があり、現在でも禊場としても使われているとのこと🌊⛩🌳.🍁また、日光開山の発祥の地となった所であり、現在では、勝道上人の偉業をたたえて奥宮を祀っており、栃木県重要文化財に指定されている⛩👺.🍁天狗はご祭神のお使いとして、崇敬者に災難が起こった時、飛翔して災難を取り除いてくれる偉大なる威力の持主として信仰されているとのこと👺.
あまり人に教えたくはないスポットです。古峯神社の潔斎場となっている場所になります。ここで昔日光開山のため、僧侶が修行をしたそうです。因みに人に教えたくはないスポットの理由として一つは、普通に熊が現れる場所になります、と言うことです。いつも参拝が終わると少し休んでから帰りますが、車で行くのですが、車両内で休んでいると道路で次の参拝客が「熊だ!!出たぞ!!」など騒ぐときもあれば(不思議と私は熊にあわない)猟友会の方がきて、銃を担いでこちらの参道前を横切っていく事も。なので、古峯神社にきたのだから、是非と思ったのでしたら、まずは熊に遭遇する覚悟を決めてからこちらにはどうぞ。ほんとに出ます。ただ、その危険を冒してでも行く価値はある場所です。
弁財天と龍神様に会いに行くのが楽しみで年に何度も行ってます。かなりの確率で誰かに見られてる感じと怒声(お経)力強い修験者の物音も聞こえます。 肉体は無くなっても未だに修行しているのでしょう。静けさの中に包まれる力強さ… 大好きな場所の1つです。
古峯神社からの車道が整備されて簡単に上がれるようになった。とはいえ格別の聖地の気に充ちている。回りの沢の流量が以前よりおちてしまったのが気になる。
名前 |
深山巴の宿 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/bunkazai/bunkazai/list/933.htm |
評価 |
4.4 |
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古峰神社から歩いて行くのが「修行」という形でよろしいのでしょうが 時間がなかったので 車で行きました。看板が見当たらず車を止める場所も分かりにくかったです。日光市の看板の先に退避スペースのような場所が駐車場所と知って驚きました。