桜吹雪舞う大枝城跡で絶景体験。
大枝城跡の特徴
大枝城跡は桜吹雪が舞う絶景ポイントです。
阿武隈川を見下ろす高台の出城です。
伊達氏一門の歴史が息づく城館跡です。
眺望最高です!桜🌸は見ごたえありますよ‼️
令和4年4月13日 桜はピークを過ぎ桜吹雪が舞ってましたがそれはそれで見事でした。
サンドウィッチマンの伊達さんの系譜のお城らしいですよ^^伊達さんが、このまえラジオで言ってましたよ。
大枝城は伊達氏一門である大枝氏の居城である。応永年間(1394~1427)、伊達氏8世宗遠の子であり、9世政宗の弟に当たる伊達孫三郎宗行が大枝城を築いた。その後、宗行は大枝氏(後に大條氏)を名乗り、大枝氏は伊達氏の一門として活躍する。慶長五年(1600年)の「松川合戦」では、伊達勢は上杉氏の梁川城を攻撃するため、阿武隈川を挟んで対岸に位置するこの大枝城に片倉景綱を入城させている。しかし、結果的に伊達氏はこの戦いに敗れたため、悲願である旧領回復は果たせなかった。城郭としての遺構はあまりしっかりとは残っていない。曲輪跡は果樹園になっていて、本丸跡は竜神が祀られ石碑が建てられ、整備されている。縄張りは、本丸・二ノ丸・三ノ丸で構成されていたようだ。本丸は南端の最頂部に位置し、北側に二ノ丸、さらにその北東側に三ノ丸が位置している。本丸・二ノ丸の北東側は大規模な空堀と土塁で、北側は空堀によって区切られていた。
景色が一望できる。長めが良い。隠れた名所。ただし、駐車場は2台分ほどです。
阿武隈川に面した高台に造られた出城です。城跡には、看板に従って進めば到達できますが、農道を通るので本当に正しい道なのか不安になります。城跡の全景を見るには、阿武隈川の堤防から見た方が分かりやすいかもしれません。
桜が咲いたら皆さん、是非行って下さい。
かなり見晴らしはいいね。梁川町と国見方面が見えますね。展望台が欲しいですね。
遺跡コード 30400028遺跡名 大枝城跡よみがな おおえだじょうあと遺跡種別 城館跡主な時代 中世/近世遺構概要 土塁/空堀/虎口/切崖/水堀/曲輪。
名前 |
大枝城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

城跡に雷神様が祀られてます。眺望が素敵です。