釈迦堂川花火大会を楽しむ!
蝦夷穴古墳の特徴
蝦夷穴古墳は釈迦堂川花火大会の観覧スポットです。
所有者宅の庭に車を停めて許可を得て見学します。
民家の裏に隠れた歴史的なスポットです。
タイムスリップした感覚に成れるかも?県指定史跡 蝦夷穴古墳指定年月日 昭和33年8月1日所在地 須賀川市和田字蝦夷穴六所有者 円谷ミサオこの古墳は現在、墳丘の裾部が削平されているため当時の形をとどめていませんが、復元すれば直径約36メートル、高さ約4~5メートルの円墳で、七世紀前半に築造されたものです。死者を埋葬する横穴式石室は、墳丘の南側に開口(当時は埋葬後閉じる)しており、入口から石室の奥壁まで約11メートルもあり、東北地方では最大級のものです。石材は安山岩質凝灰岩で、奥壁の一枚と天井石の二枚は特に巨大で、当時の土木技術の水準が非常に高かったことがわかります。石室内からは、当時の権力者の象徴の一つである金銅製頭椎大刀をはじめ、馬具類など多数の副葬品が明治時代の発掘により発見されたことから、当地方を支配していた有力な豪族の墓であったと考えられます。なお、出土品は現在、東京国立博物館に保管されています。平成元年7月4日建立 須賀川市教育委員会。
釈迦堂川花火大会を観に行って来ました。丁度良く見える位置で感動しました。
ここは民家の裏にあるので所有者宅の庭に車を停めて許可を貰って見学します。自宅に古墳があるなんてステキです🎶円墳で横穴式石室がありますが、崩れる恐れがあるので中には入れません😭7世紀後半の築造らしいです。
名前 |
蝦夷穴古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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須賀川観光の一環で伺いました。円谷果樹園さんの軒先を通っていきます。一応駐車場があるのですが、梨園の横の空き地で農園さんのご厚意を感じます。須賀川の他の所も訪れましたが、観光的商売っ気全くなし(褒め言葉)でかつ無料がところが多く、須賀川すごさを実感しました。