茨城百景の静寂、川のせせらぎ。
茨城百景 天竜院と里川渓流碑の特徴
昭和25年選定の茨城県の景勝地で、歴史を感じられる場所です。
最近掛かった新しい橋があり、訪れる価値のあるスポットです。
台風の影響で流された橋の復旧作業が進められています。
道沿いに車を止めて橋の脇から河原に下りていきます。折橋町の小さな集落に流れる、里川のきれいな渓流です。
期待するほどのものは正直ないかも川のせせらぎを近くで感じたい人にはいいのかな…?橋に降りるまでが少し急な坂で、橋を渡った先は私有地なので立ち入りできず。
のどかで、一休みをしました。川の流れを見てるだけで☺️癒される蛇を見つけた。
木造の沈下橋 切掛けのあるコンクリート横断構造物が河川にあります。渡った先は私有地です。周辺には朽ち果てた廃屋と竹林です。もの好きでない限りは ふーん で 終わりの場所です。
道路沿いの橋の脇に石碑がありますが、最初着いた時「どれが百景なのか?」って思いました。橋下の木の橋と里川の清流と堤防?がそうなんですね。とても良い感じです。平日の昼間なので誰も居なくて暫く私1人でマッタリしました。ただ、下の橋まで行くのに割りと急な斜面を登り降りするためピンヒールでは少し怖かったです。
昭和25年に茨城県観光審議会が選定した100の景勝地のひとつ。天龍橋の脇に百景の碑が建っており、橋から見下ろすと里川に架かる橋のあるえもしれぬ美しき景色が。ゴキュ(つばを呑み込む音)・・里川渓流は分かりましたが、さて天竜院なるお寺はどこでしょうか?この辺りを探してもありませんぞ。お寺でもありませんし。実は、ここより直線距離にして北東6キロ。明治19年、水戸徳川家11代徳川昭武公により建てられた山荘「悠然亭」と庭園がそうでしたが、今は徳川家によって立入禁止となり、当時あった天竜院集落も廃村となって久しいそうです。いつか行ってみたいです。
新しい橋が掛かっています。
百景の割になにもないぞ……。
台風の影響で橋が流されてます。さすがにのどかでのんびり…川の流れの音で、心が和む。
| 名前 |
茨城百景 天竜院と里川渓流碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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茨城百景に選ばれておりますが、近隣に駐車場や看板もないのでうっかりと通りすぎてしまうくらい、ひっそりとしています。