幻想的なホタルイカの光を体験。
ほたるいかミュージアムの特徴
富山湾の名産品、ホタルイカについて学べるミュージアムです。
3月から5月には生きたホタルイカに触れることができるチャンスがあります。
幻想的なホタルイカの発光ショーが楽しめる特別な体験が魅力です。
ホタルイカの時期ではなかったので館内は空いていてゆっくり見学できました実物は見られませんでしたがホタルイカ漁の歴史や生態を学べます旬の時に食する機会があったらここに寄った事を思い出し頂きたいと思います。
お土産買うついでにふらっと寄った流れでしたが、案内員さんのお話、動画でのホタルイカの生態系についての説明や展示するまでの大変なプロセスについて知れて大変良かったです!大変な中と思いますが、貴重な体験ができるこういう施設ぜひ長く続けてほしいですね✨
平日の10時に行きました。さすがに人は少なく、売店のおばちゃんたちも座ったままずっとおしゃべりしていました。平日ではあるものの、イベントも行なっていて、ホタルイカの時期がズレていましたが、その代わりに暗闇で光る、プランクトンを、丁寧に説明してくれました。空いてるおかげで写真が撮りやすかったです。
本物のホタルイカは3~5月の2ヶ月程度しかいないらしく、発光ライブショーは代用発光でおこなっていましたが、ソレ込みでも入館料と見合ってないです。
3月から5月まで、生きたホタルイカに触ることができますよ。真っ暗なところで青く光る幻想的なホタルイカの発光ショーも楽しい。他にも、ダイオウグソクムシ、ピカピカと点滅する深海魚など見どころ満載。ホタルイカのしゃぶしゃぶなどホタルイカ料理も楽しめます。
滑川の名産品であるホタルイカをテーマにしたミュージアム。生きたホタルイカを観察できるほか、ホタルイカと触れ合えるコーナー、発光ショーなどもあります。深海に生息するホタルイカは飼育するとなると非常に難しく、ホタルイカ漁に同行して捕獲されたホタルイカを大急ぎでミュージアムのバックヤードまで運ぶ様子がビデオで紹介されていました。ホタルイカ以外に他の種類のイカや魚類、ダイオウグソクムシなども紹介されています。訪れたのは子どもの日で、開館間もない時間でも館内は大にぎわい。小さな生き物に目を輝かす子供たちを見ていると、ホタルイカが地域の人達に愛される存在であることが実感できました。
2023.3.19 ホタルイカの発光ショーが18日から始まったのでちょうど良い日に行けてみれました。発光ショー中は撮影禁止なので投稿はないですが青い光が幻想的でした。寿命が2~3日位みたいで飼育もできなく、3月下旬から5月下旬位の短い期間しかみれないので貴重なものをみさせていただきました。海で見に行ったりだと午前2時位とかがいいらしいが自分はそこまではいいので、ここはすごくありがたい場所でしたね。今まで茹でたスーパーで売ってる刺身コーナーでしかみたことなく生きたホタルイカを手ですくえてみれるなんて感動しました。
入館するなり「この時期ホタルイカはいませんので展示物だけです。微生物の発行ショーあります」と言われたのは配慮だろうが自虐にも取れたり(シーズン中(春頃)ならホタルイカ漁への同行も仲介してくれるらしい)。確かに館内には滑川市民のホタルイカ愛がこれでもかと感じられる一方でそこそこ興味をそそられる展示があったが…入り口近くに鎮座していたダイオウグソクムシに全部持ってかれた。ワンイシューの展示館としては結構面白かったし、隣接する展望台から見た滑川の海の青さにヤられたこともあり訪問の価値は十二分にあり。
2022/5/29に観光。3月末~5月下旬までならホタルイカの発光ショーが見られるとのことで楽しみにしてきました。が、今年は開館以来最速でホタルイカが収穫できなくなったとのことで、竜宮ほたる(発光性プランクトン)の発光ショーに変更。楽しみにしていたホタルイカではありませんでしたが、本当に蛍ような儚い光で、幻想的でした。
名前 |
ほたるいかミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-476-9300 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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隣県なので8号バイパス経由で富山観光にはよく行くけど、ここは初めて。隣には、物品販売と観光案内所も有って、周辺観光地や北アルプスの山並みなど色々と教えてもらえる。(屋上からは剣岳や大日岳が一望)付近には、沢スギや旧街道の町並み、アチコチに沸く名水等見所も多い。倶利伽羅峠を散策してから新潟県境まで富山湾伝いに1日かけて充分観光出来た。さて、ミュージアムでは、ほたるいかは通年飼えないそうで、代わりの発光体を見せてくれたり、大人から子供迄楽しめる内容。見学後は、二階のレストランで季節限定の十割蕎麦のセットメニューを、氷見方面の景色を見ながら美味しく頂く。結論、入善魚津は富山観光の穴場!