戸隠古道の静寂と歴史。
学門行者霊舎の特徴
苔むした雰囲気が魅力で自然に溶け込む場所です。
戸隠古道の墓石群は静かに存在感を放っています。
小鳥ヶ池への散策道の途中に立ち寄れる絶好のスポットです。
戸隠古道にひっそりと佇む墓石群、もう少し脚光を浴びてもいいかもしれませんね。ちょっともったいない気がします。
小鳥ヶ池からの散策で立ち寄りました。初めて知りました。歩いてみると色々な発見があります。
「学門行者霊舎」九頭龍を封じ込めた戸隠を開いた学門行者がここに眠っているようです。そして、並ぶ墓には、「旧戸隠山顕光寺 本坊勧修院 歴代別当職墓」と有ります。顕光寺の正式名称は戸隠山勧修院顕光寺です。神仏混淆の寺で一番権力のあったのは宮司でなく、別当です。ここは、そうした戸隠の歴史を刻んだ人たちが眠る神聖な場所です。
| 名前 |
学門行者霊舎 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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苔むして良い雰囲気の場所。