徳川家康公の眠る宝塔へ。
奥宮宝塔の特徴
徳川家康のお墓は、国指定の重要文化財で訪れる価値があります。
眠り猫の門をくぐり、207段の階段を上る神秘的な参道が魅力です。
宝塔横の叶え杉は、願いを叶えるパワースポットとして有名です。
眠り猫の下をくぐり長い階段と石畳の上り坂を歩く事、約10分ほどで到着できます。※登り下りともに右側通行行きも帰りも足元に気を付けてユックリ進まれることをおススメします。上った先に奥社宝塔を反時計回りで拝観出来ます。
パワーをもらいに行ってきました。何だか聖域だと感じました。ここに来ないと東照宮に来た意味がない。
徳川家康公が眠る宝塔。昔は歴代将軍しかは参拝することが許されなかった聖域、昭和40年に350年式年大祭を記念して一般公開されました。家康の遺骨は神柩と言う柩に納められて安置されてるそうですが誰も掘り起こして確認したことがないので不明だそうです。
良。google mapの航空写真で見ると一目瞭然、奥宮拝殿前からここ奥宮宝塔まで南北に真っ直ぐな事、この宝塔が八角形の上にある事に驚きました。八卦とするとこの宝塔は鏡を模しているのかなと思えます。宝塔だけでなく唐門や動物が唐銅製ですし。まあその辺りは誰か詳しい人に聞きたいところです。
御神体である徳川家康公のお墓。それだけでも神秘的な空気を感じるのに、周りを囲む杉の木や、日光特有の肌寒さが、その空間ごと江戸の時代にタイムスリップした様な異様さを感じさせます。
徳川家康公のお墓です。かなり急勾配、長めの階段を登らなくてはなりませんが、行くだけの価値有りの場所だと思います。😀そしてこの場所ですが…。🤯(日光東照宮の方のクチコミで)(3年10月24日)
御神体である徳川家康公が塔の下に埋葬されている。奥社の裏、柵に囲まれた形で塔が存在する。杉木に囲まれた周囲は静寂であり神秘的な雰囲気が漂っている。もともとは非公開であったが東照宮350年祭を機に公開された。当初の塔は木造で、その後石造となり、1683年に現在の唐銅製(金、銀、銅の合金)で作り替えられた。ただし、墓そのものは1617年の死後一度も開けられていないとのこと。ご神体だから当然か。塔の前には鶴の燭台、唐獅子の香炉、花瓶からなる3具足が納められている。石段をかなり登らないと拝観できないが、非常に立派な墓なので一見の価値はある。
207段の階段は楽ではないが、東照宮御本社まできたら是非訪れたい場所。
さらに一段静かな空気がとても素敵な所です。この場所も素敵ですが、途中の苔むした杉並木も大変素敵です。
名前 |
奥宮宝塔 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

徳川家康のお墓で、国指定の重要文化財に指定されてます。日光東照宮の中でも最も高いところにあり、眠り猫の門からそれなりに階段を登った先にあります。