川崎城跡の歴史を感じる!
堀江山城跡の特徴
川崎城跡のすぐ南側にある丘陵上に位置しています。
塩谷氏(堀江氏)が築いた歴史的なお城です。
平安時代まで遡る豊かな歴史を持っています。
塩谷氏(堀江氏)がこの地に下ったときにつくられた城だそうで、平安まで歴史を遡れる様です。流石にその時の遺構ではないでしょうが、横堀、竪堀、土塁が見られます。但し整備されてないのでだいぶ埋まっています。
| 名前 |
堀江山城跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
2.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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川崎城跡のすぐ南側、県道30号線の西側にある丘陵上にあります。北側には建徳寺という寺跡もあり、城跡感があります。ただ、周りがヤブだらけでなかなか取っつきにくいです。南側の北久保不動尊の裏側にテープの巻かれている木があったのでそこから取りつくもやはりヤブコギでした。でも斜面を登っていくと竪堀、横堀と思われる溝があり、その背後に郭と思われる山が見えてきて、そこを登ると堀江山と書かれたプレートがありました。矢板の町並みが木々の間から見えて、要害の地にあったのだとわかりました。虫対策ならば晩秋から冬が良いかなと思いました。