隠れた日本の財産、大杉の迫力。
白山社(石原白山社)の特徴
石原白山社の大杉は、まるで自然の財産のような存在感があります。
巨樹である大杉は、見事な樹勢を誇っており圧倒されます。
太い幹の空洞からも、その生命力を感じることができました。
日本の固有種である杉につけられた学名は「隠れた日本の財産」という意味だそうです。学名「Cryptomeria japonica」のCryptomeriaは「隠れた財産」japonicaは「日本の」という意味のラテン語です。材は柔らかく曲げやすい性質を持っていますが、ここの大杉のように別樹種を思わせるほど極めて堅いスギもあるそうです。
立派な大杉。中が空洞で通り抜けることができる珍しい大杉。
石原白山社の大杉という巨樹があります太い幹には空洞があるものの樹勢はいいようです足で踏ん張って立っている様に見えました。
| 名前 |
白山社(石原白山社) |
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| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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写真ではまったく伝わりませんが大きいです。そして地上近くの幹に大人でも入れそうな穴が空いていて向こう側(神の国?)が見えます。この状態で生きていること自体意味不明というか神々しさを感じます。スギやパワースポットに興味がある方はみる価値あるかもです。