金精峠から見える男体山。
金精トンネル駐車場の特徴
金精トンネルの日光側に位置し、素晴らしい湯ノ湖の眺めが楽しめます。
白根山登山の出発点として、ハイカーにとって便利な駐車場です。
標高1843米地点の駐車場からは、金精山と男体山の絶景が一望できます。
自動車から降りて一休み。すぐそこのトンネルは国内トンネルでは最も標高が高い1,843メートル。ここは山の南側の栃木県側でトンネルを境に様相が異なる。トンネルの反対側は群馬県で北側にあたり11月上旬になると積雪が始まることもある。例年12月末から4月末の間は、金精道路全体が閉鎖される。
金精トンネルの手前には左側に駐車場があって景色を眺めることが可能!冬季は閉鎖されるけど、紅葉の時期はキレイだから訪れてみて欲しい!
トンネルの南側にある駐車場です、湯ノ湖と男体山を一望出来ます、駐車場から出る時にはご注意下さいね、ブラインドコーナーになっていますから、カーブミラーが無いので危ないです、白根山登山ルートの出発点になっています、ハイカーの方は記録簿をお忘れなく.😙
金精トンネル内に、国道の標高第3位の地点がある。その場所を訪れた証としてはこの駐車場で写真を撮ると良い。
標高1843米地点。国道120号線沿い。日本国道三番目の標高の場所✨金精山の登山口でもある。
この時期にここからの湯ノ湖は眼下に広がり、緑とのコントラストは絶景。
金精峠(こんせいとうげ)。群馬県から栃木県に入ると、一気に景色が広がります。男体山と湯ノ湖の見晴らしが最高。標高1843mとかなり高い。2021.11現在、トンネル施設工事のためパーキングは使用できません。群馬県側から来る場合、トンネルを抜けてすぐなので駐車するのは難易度高めなのでご注意下さい。
この駐車場には展望台も何もありません。湯元から上ってくる途中の駐車場の方が景色が楽しめるようですが、うっかり行き過ぎてしまいました。仕方がないので、車道を少し歩いて戻ると湯ノ湖や男体山が見えました。
こちらの駐車場自体は特に見晴らしが良いわけでもなく、見どころがあるわけではありません。ですがここに至るまでの道中は、自然の厳しさと美しさを味わえると思います。日光白根山から続く山々の雰囲気は、荒々しくパワフルです。特に紅葉シーズンは、荒々しい山肌に映える赤黄色の色彩はとても美しいです。例年、年末頃から冬季通行止になります。本格的な冬を迎える前にドライブ途中に訪れるのは如何でしょうか。※気温が低くなります。晩秋は路面凍結してることも多いです。運転にはご注意下さい。
名前 |
金精トンネル駐車場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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金精トンネルの日光側にある駐車場です。区画がないため厳密にはわかりませんが、20台くらいは駐車可能かと思います。トイレや水場はないため、湯元や湯滝付近までで寄っておきましょう。バス停はこの真ん前です。正面にトンネルを見て左奥に金精峠への登山口があり、30分も登ると着きます。そこから南は金精山を経て日光白根山方面へ、北は根名草山を経て日光澤温泉や鬼怒沼方面へ、西は菅沼方面へ、と分かれます。