美味しい落ち葉と桜の神社。
花室神社の特徴
花室神社の境内には涼しさを感じる水路があります。
緑豊かな環境で心を癒す時間が過ごせます。
大子町の自然と調和した美しい神社です。
御祭神は木花開耶姫命。大同元(806)年裏山山頂に祠を建立されたのがはじまりで、長享2(1488)年に現在地に遷座。明治6年村社列格、同40年供進指定。佐貫・初原両村で古来紅花を植えず土室を作らないのは御祭神を憚りての故だそうです。この地は大子町北西部、ほんの2キロ西は栃木県大田原市(旧・黒羽町)です。茶畑広がる明媚な地の美しき御神域。境内を歩きそして拝見しながら考えていたこと。・・・全てが一幅の絵のような。なんと典雅にして格式高き古社なのでありましょうか。
親戚の近くに、有ります途中に、茶畑が有ります美味しい落ち葉ですよ。
境内に水路があり、なんとも涼しげでした。とても綺麗な神社です。
意外と知らない桜の綺麗な神社です。遅咲きの八重の枝垂桜です。
| 名前 |
花室神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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昭和五十四年(1979)建設、刻の 花室神社 の石柱。花室神社 の社額のある木の鳥居をくぐると、昭和五年(1930)十月十五日、刻の石灯籠一対。平成参年(1991)四月壱日御本殿鳥居改築竣工記念碑。その裏に、奉納 佐原茶の花俳句会 の句碑。お顔が独特で、洋犬のような垂れた耳のある狛犬阿吽像。胸を張って、少し上を向いている。身体が小さ目で、リズムがあり、軽やかな感じがする。尾は立派に立てていて、根元は透かしてある。タツノオトシゴのようだ。目も独特だ。玉垣改築記念 皇紀二千六百年(1940)記念 の石碑。手水舎。右側に、大き目の社があり、昭和十二年(1937)四月、刻の大きな石灯籠一対。大正十三年1924)七月 宮殿下御成婚記念 の 花室神社 の石柱。左側に、大きな石碑。石段を上ると、平成十五年(2003) 初老記念、刻の石灯籠一対。拝殿がある。拝殿の左側に、御神輿殿。木の祠四宇。構内に、注連縄を巻いた大きな木がある。すべてガラス戸の、明るくて、大きな神社である。