仙台市の津波伝承の神社。
浪分神社の特徴
津波にまつわる神秘的な伝説が魅力の神社です。
仙台市の津波に関する伝承が残る貴重な存在です。
東日本大震災以降、歴史的に注目されている神社です。
宮城県を襲った『過去の大津波はここまで到達した』ことを教えてくれる神社です。直近の東日本大震災(2011.3.11)時は、仙台東道路(三陸自動車道)が防波堤の役目をしたので、ここまでは到達しなかったと言われています。宮城県は必ず津波が来る地域であることを先祖が教えてくれています。ありがたいことです。
若林区霞目の神社です。この地域に幾度と見舞われた津波に対して、除災祈願されている神社…との事です。こじんまり神社ですが、境内は掃除され、綺麗なお花が供えられていたりと、親しまれているのが伝わりました。
初めて来ました。どうやらココの場所は過去に何度も津波が分かれる所みたいです。最初来た時には、チイサッと失礼ながら思いました。近所のオジサンにジロジロ見られましたが、気にしてられるかぁ!の境地に至っているのは嘘半分で、どちらかというと、自分でも怪しい奴だと認識と自覚してます(笑)
津波にまつわる不思議な伝説を持つ、神秘的な神社です。
東日本大震災の後にも話題になった神社。1月のどんと祭なども親切な方たちが一生懸命対応してくれています。小さな神社ですが、学校帰りの子供たちがよくお参りしている姿を見かけます。向かい側にローソンがあるので目印にして下さいね☆
まだ小さい頃に通っていた場所小学生の頃に、そのむかしここまで津波が来たと教えられましたその頃は向かいが小さな電気屋だったし、ケーキ屋も近くにあったちょっと先には豚小屋もあったな今はだいぶ変わったのだろうけど。
地震って昔々からあったんだねえ、って思える場所。
結構有名なので、とっくにレビューがついてるかと思ったが...この神社は、仙台市の津波に関する伝承を持つ神社の1つ。1703年、ここから南東500mの小丘に、当地の隠居が世話人となり、村人らが小祠を建立した。1835年、宮城沖地震や続く洪水冷害で大飢饉が発生。神主が、霞目村の人々から祀った石碑群が立つ現在地へ遷座、社を建てて祀ったという。その後稲荷大神に加え鸕鷀草葺不合尊の御神体を合祀。石造の鳥居を奉納し除災祈願を行った以降、津波の被害も減少したと伝わる。1905年には稲荷神社から「浪分神社」へと社名を改め、その後同区若林の旅立稲荷へと合祀された。
| 名前 |
浪分神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.melon.or.jp/contents/Section/Water/wg/profiles/profile033.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒984-0035 宮城県仙台市若林区霞目2丁目15−番37号 |
周辺のオススメ
目についたというのは、何かのご縁と思い、お参りしました。