多賀城跡の桜と新しい神社。
多賀城神社の特徴
昭和に建てられた比較的新しい神社で、穏やかな雰囲気です。
多賀城跡の桜鑑賞後に訪れる参拝者にも人気があります。
多賀神社と多賀城神社は近く、立ち寄りやすい立地が魅力です。
2021年8月20日に参拝しました。多賀城に通算3年間居られた即位前の後村上天皇が祀られています。父である後醍醐天皇から建武の新政を進めるために、北畠顕家と共に多賀城に下向しました。足利尊氏を牽制するためだったと言われています。建武2年1335年に足利尊氏が離反した際には、北畠親房・顕家父子と比叡山で待つ後醍醐天皇のもとに西上します。延元4年1339年に第97代天皇に即位し、南朝を率いました。戦後になり、昭和28年に建立された神社です。
多賀城跡の桜鑑賞後に参拝させて頂きました。
昭和に入ってから建てられた神社です。社殿は多賀城海軍工廠の奉安殿を移築したもののようです。
創建年は意外に新しい。昭和27年 1952年である。昭和48年 1973年に現在地へ遷座した。ご祭神は後村上天皇 北畠親房 北畠顕家。地域の方が賽銭箱に鍵をかけていた。聞いてみると、賽銭泥棒が出るらしく、何度かやられているから厳重にしているとの事。罰当たりがいるものだ。
多賀神社と多賀城神社は近い。
名前 |
多賀城神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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昭和になって、この地に鎮座した比較的新しい神社さんです!神社裏では、役所の方々が遺跡の発掘調査をされてました!