鶴脛の湯で温もり体験!
鶴の休石の特徴
日本の神社前に位置する静かな広場で足湯を楽しめます。
上湯温泉の発祥地であり、歴史的な意義も感じられます。
雪景色の中での足湯は、風情があり特別な体験になります。
かみのやま温泉に伝わる伝説にちなんだ石で、温泉街のシンボルの一つです。昔、傷ついた鶴がこの地の温泉に浸かり、傷を癒したという言い伝えがあります。
手水場がありますが、ヤケドしそうな程の高音!鶴が傷を癒したとのいわれがあります。
かみのやま温泉の歴史が分かる史跡。車では行きづらいところにあるので、徒歩がレンタサイクルでの訪問がベストです。
上山温泉の源泉とされるスポット。やっぱ温泉街に源泉スポットは欠かせませんね!。コチラはしっかりと整備され、足湯まで併設されています。それにしても源泉の由来に、鶴や鷺などが傷を癒してたとのエピソードが全国的にもなんと多い事か。仮に現代人が羽を休める鳥を見ても、そんな視点ではなかなか捉えられませんよね....。
A nice foot onsen on a quiet square in front of a Japanese shrine. The water is hot and good quality.日本の神社前の静かな広場にある素敵な足湯。お湯は熱めで良質です。
所在地の住所はその名も上山かみのやま市湯町。山形新幹線(奥羽本線)かみのやま温泉駅から徒歩20分、温泉旅館に囲まれた街角に碑が立つ。山形を代表する温泉地の一つである「かみのやま温泉」は、1458年に肥後国(現在の佐賀県)の旅の僧侶・月秀が、脚(脛)を痛めた鶴が、沼地で身体を休めていたのを目撃したことが温泉発見のきっかけとされている。月秀が村人と協力して沼を干拓して開湯したこの地は湯の小路と呼ばれ、温泉街の前身となった。その後、温泉発見の言い伝えにちなんで「鶴脛つるはぎの湯」として、旅人や村人らに親しまれてきた。山岳信仰が栄えた江戸時代には、温泉は出羽三山参りの精進落としの地として栄えたという。鶴が休んでいたとされる沼地の岩は「鶴の休石」と名付けられ、石碑のすぐ隣に現在も存在している。3羽の鶴の像が石の上に設置されており、岩の前には、比較的新しい(おそらく開湯555年の2013年設置)「かみのやま温泉源泉」の看板と説明がある。
お湯の手洗鉢があります。
素晴らしい‼️雪景色に風情がありサイコーでした。キレいにされていました。
上湯温泉の発祥地です。隣の足湯が気持ちよし!(^^)!
| 名前 |
鶴の休石 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
023-672-0839 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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駅から城を経由して参りました。少し道に迷ってしまいましたが、無事辿り着きました。