鹽竈神社近くの清澄な御釜神社。
御釜神社の特徴
潔い雰囲気の中で、手入れされた小さな神社です。
御釜が祀られている、塩を作るための神社です。
百円で近くの塩釜を間近に拝観できます。
鹽竈神社から歩いてすぐのところにあるこの神社。お社の後ろにまわると小さな狛犬のような?2体の像がいます。何で後ろにいるんだろう?社務所の方に聞くのを忘れていました。あと、ご神体の4口の御釜は社務所の方に言えば拝観料100円で扉を開けて見せてもらえます。ただし、撮影はできませんのでご注意を!
藻塩焼の神事~写真で詳しく来週行われる塩竃神社のお祭りに奉納される“塩”を作る古式ゆかしき神事です。『海水が釜で煮られて塩になる』様を、2時間以上かけて追いました。写真は13枚。ぜひご覧ください!(2013年7月6日訪問)
住所は塩竈市本町とありますが、鹽竈神社からも比較的歩いて近く、周りには食事やお茶が出来るお店もあります。こちらの御釜神社は鹽竈神社の末社らしく、鹽竈神社と同じ鹽土翁神が祀られています。境内地周辺は、古来「甫出の浜」と呼ばれた浜辺だったとかで御祭神により伝えられた製塩が行われた場所だということを親切な地元のお寿司屋さんで聞きました。お天気が良く、静かな神社で参拝出来て良かったです。塩竈の方々はみんな親切で、街ブラが楽しかったですよ♪ただし、この辺りは日曜日がほとんどのお店の定休日ですのでご注意下さい。日曜はまず開いてる店がありません(^◇^;)
1月2日午前午前9時50分に伺いました。時間が早かったのか階段近くの駐車場に停められました。雪が散らついてました。毎年202段の階段を登って初詣をしています。階段を登ってる人はあまりいませんでした。参拝が終わって駐車場に戻って来た時には、無料駐車場に停める車で渋滞がおきていました。早く行って良かったと思います。
日本三大奇石の ひとつ見たい人は 社務所でお願いしてね。
塩釜の由来といわれているそうです。昔はこの辺まで海岸だったらしい。本殿は改装中でしたが境内で仮殿ありでした。
鹽竈神社に行く途中で寄れる神社。近くにカフェもある。御朱印はあるが、半紙に書いて貰う場合はここで受け付けている。玄関のインターホン鳴らすと対応していただけます。御朱印帳に直接書いて頂く場合は、鹽竈神社で言えば可能とのこと。
塩竈神社の境外末社。製塩の起源の神社です。塩は生物が生きるために決して欠かすことの出来ないもの。その作り方を人間に教えて下さった、とてもありがたい神様をお祀りしています。小ぢんまりした境内ですが、その実歴史的にも地域にも、大変重要なお社です。春には枝垂れ桜が美しく咲き誇ります。
鹽竈神社の帰りに寄れました。誰もいませんでしたが、綺麗に整備されており、神器である神竈、霊石の牛石があるみたいです。
| 名前 |
御釜神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
022-367-1611 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 7:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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2025年6月22日に約30年振りに参拝しました。4つの鉄釜が安置されています。藻塩を焼いて製塩していた場所だと思いますが、現在は、神事として行われているそうです。世の中に変事が起きる時に、釜の中の水の色が変わると伝えられています。